たかが…されどジョウロ


雑誌とか通販誌でよく目にしていました。
「人間工学に基づいた人に優しいデザイン」というコンセプトは置いといて(置くなら書くなって?^^)、コロンと丸っこい形が可愛いなー、持ち手が2つ付いていて使いやすそうだなー、とボンヤリ思ってました。今までは。
久しぶりに行ったガーデニング資材を売っているお店で、実物を見たんです!
衝撃的でした!
大きい!
見たことのない大きさ!
このジョウロをうちのベランダに置いたら、通行不可になること間違いなし。
(うちのベランダは奥行きが浅いのです)
あまりの衝撃に、実演させてほしいかもと思いました。
サイズから勝手に想像すると、どばーっと出そうなきがしてくるんだもの。
ゆっくり水を遣れる自信が私にはない。
この大きさは、もの凄い迫力…。なんか迫ってくるみたいで…。
えーと、容量は…10リットル!?
水を入れたら、単純に考えただけで10kg以上なわけで…。腕に蘇るのは、米10kgの重さ…。
すごいなドイツ人。
そう言えば、ドイツのガーデニング事情を私はまったく知らない。
知ってるのは、ドイツにはコルデス社というバラの生産者があること、コルデス社のバラは病害虫に強いものが多いらしい、ということくらい。
ドイツの一般市民って、どんな家に住んでいるんだろう。それすら知らない。
このサイズのジョウロを持ってガーデニングするような人がいっぱいいるのかしら。
そのくらいお庭が広いのかしら。
このジョウロを日常的に使いこなせるできるくらい、腕っ節が強いのかしら。
急にドイツのことが気になり始めました。
ジョウロ一つでそんなことを思わせるんだから、やっぱりこのジョウロはただものではないわね。
この記事へのコメント
そしてソーセージを片手に乾杯!
ドイツ=こんな発想なわたし
このジョーロ、筋肉モリモリなおじちゃんやおばちゃんのみが使いこなすのだろうか
ドイツビールって、確か大きなジョッキで飲むんでしたっけ?
ドイツというと、ザワークラウトとソーセージくらいしか思い浮かばない私も、似たようなものですよ。
10ℓジョウロの使いこなし方を聞いてみたいですね。
やはり10キロを軽々と扱ってたのでしょうかねー...
ディートリッヒも強そうだしなあ...??
そっか。あのヒトもドイツ人でしたっけ。
さすが文学青年。
どうです?
サムライ・スピリットで毎日10キロ持ち歩くっていうのは。
箸より重い物を持ったことがないまま育ったワタクシには、無理でございますけれども。
10キロほど落とさねば...
このままでは海にもプールにも行けない!!
...5キロでも良いかな...
そうかぁ、10kgの重りをぶら下げて、毎日トレーニングしているのか…私は。
自ら負荷をかけて挑み続けているとはっ(爆)。
同じ穴のムジナです。f^_^;
10kg簡単に取り外せたらいいのにな~。