1/10秒で撮ってます

ピッコロだけは花がほぼ途絶えずに咲いています。
ベランダに花が咲いている日々…う~ん、いいですねぇ♪

曇りの日が多いから、色もビックリするほどには濃く変色しないし、いい感じの状態でいてくれています。

よく伸びた細い枝先に大きめの花が咲くので、やんわりと曲線を描いてしなっています。
しなってるってことは、風に揺れます。ちょっとでも風が吹くと、ブレブレ写真になってしまうのが悩みです(笑)。
この画像は色補正なし。
1/15秒で撮影してあります。


開き始めたピッコロの蕾。
まだしばらく花が楽しめます♪

これも色補正なし。ちょっと黄色がかぶった、いかにも曇りの日の色ですね。
1/10秒です。


今のデジカメを使い始めた頃、手ブレに悩まされました。
(私のカメラは手ブレ補正がない時代のコンパクトデジカメです)
それまでの既成概念をとりあえず捨てることにしたんです。

まず、メモリはフィルムと違って枚数でコストが掛かるのではないから、「撮れた!」と思うまで何十枚でも撮る。あまりにいっぱいシャッターを切るものだから、一緒にいると知人はビックリします。
撮ってる間に風が止んでくれる瞬間がありますし、光の差し方が変わるときもありますしね。そのつど違うモノが撮れるので、とにかく撮りまくりです。
いっぱい撮ると、カメラのクセが見えてくるというメリットも…というか、そっちがメインかー。

この頃のデジカメって、明るい階層の色が荒いんですよ。明るい色を忠実に再現できないのね。白い花を撮る時は顕著です。色が飛んでしまいます。つまり、真っ白に塗りつぶした画像になりやすい。
色が飛んでしまうと、補正は困難です。逆に、色がつぶれている(暗く写っている)ほうが補正しやすいんです。
それ以来、暗めに仕上がるように撮影して、必要に応じて補正しています。

私は普段、露出優先モードで撮っています。明るくしようとすると、シャッタースピードがどんどん遅くなる。遅くなると、手ブレが顕著にでてきます。
最初の頃は1/30でも手ブレしてました。

で、撮影するときの優先順位を、露出>シャッタースピード>明るさ、にしたんです。
明るさを-0.7にしてでも、手ブレしないことを取るってとこかな。

それでも補えないときは、一脚です。
三脚を持っていなかった(今は持ってるけど、室内でしか使ってません^^)ので、一脚の代わりになるようなモノはないかなーと考えて…そうしたら、身近にあったんです。
そのまんま。一脚。一本の脚。自分の脚を一脚代わりにするんですよ。
ミニバラの撮影のときはしゃがんでいるときが多いから、思いついたんです。

ときには壁にくっつけて撮ったり、高さがちょうど良さそうなら、化粧水のビンでもゴミ箱でも植木鉢でも、手当たりしだい試します。
それでもブレることも多いですけど、ブレない写真も撮れるようになっていました。

で、今日の写真が1/15秒とか1/10秒なわけですが、自分の脚を使ってもいません。
脇を締めて普通に撮っているだけ。ただし、一つのアングルで、明るさを変えたり、風を読みながら10数枚。「数打ちゃ当たる」作戦です。

それと、同じ薄暗いにしても、夕方より朝のほうがブレにくいですね。撮っているうちに明るくなっていきますしね。

私の写真はあくまでガーデニングの記録としての写真で、作品というシロモノではありません。そんな私の戯言ですが、誰かの役に立つなら嬉しいです。
皆さんのほうがいいカメラを使ってるから、役には立たないかー(笑)。

この記事へのコメント

2008年11月18日
補正無しでも、驚くほどキレイに撮れてますね。
2枚目とか、いいなあ!

ワタシも何枚も撮るんですが、「全滅」の多いこと!
たいてい最初に撮ったのがいちばんイイ...
どうもどんどん雑になってしまうようで、
花の育て方にも生き方にも共通してるなあ、と思います。
もも@管理人
2008年11月18日
◆Hirokazuさん
> たいてい最初に撮ったのがいちばんイイ...
それはそれでスゴイことなのでは。
だって、一発で決められるってことでしょう?
私の場合、だんだん乗ってくるので、後のほうにまともなのが入る確立が高いですねー。
これも生き方が反映されてるのかな? 
じゃあ、私は大器晩成型?

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