ほっこりなミルクティ
スタバが私を呼んでいたので(違)、一切ちゅうちょすることなく店内へつる~っと入りました。
そうしたら、「季節のおすすめ Tea Lattes」という看板があるではありませんか。
私、コーヒーも紅茶も飲みますけど、両者を天秤にかけると、やっぱり紅茶党。
コーヒーを飲むつもりで入ったスタバであっても、紅茶をおすすめされたら、飲まずにいられない。
普段はスタバに入っても、紅茶はおいしくないから頼みません。(`・ω・´)っ
しかーしっ、季節限定という言葉には弱い(笑)。
さらに。
「季節のおすすめTeaLattes」2種類のなかに、アッサムがあった!
私、アッサム大好きなんです。好きな紅茶を1種類だけ挙げよと言われたら、迷わずアッサムと答えます。
先日も雇い主♂に「紅茶入れてあげる。いろいろあるけど、何がいい?」と聞かれて「アッサムがいいです!」と答えた私。アッサムはそのときなかったから、プリンス・オブ・ウェールズをいれてもらったんですけどね。「はーい、ももちゃん用プリンセス・オブ・ウェールズ♪」って。茶目っ気たっぷりのサービスで。…かたじけない。
あ、でね、「アッサムブラックティーラテ」って名前がややこしいなーと思って。
何も、英語とイタリア語をくっつけなくても…ねぇ。
それに、ブラックティーって、日本ではあんまり浸透していない言葉なんじゃないかと思うんですよねー。
ブラックコーヒーは、ミルク・砂糖を入れないストレートのコーヒーって意味でしょ。
ブラックティーとは、乾燥して黒く見える茶葉のことらしい(帰宅後調べた)。
ラテ(ラッテのほうが、より忠実な表記の気がするけど)は、イタリア語で牛乳のことでしょ(ラッテに泡立ちミルクなんて意味はないはず)。
飲んでから気付いたけど、お砂糖入りですよ。
「砂糖はセルフで!」主義のスタバなのに。まぁ、ビックリ。
ミルクとお砂糖が入っててブラックとは、いとをかし。
もう一つの季節のおすすめ「ラベンダーアールグレイティーラテ」はもっとややこしい。
まず、名前が長いっ。流暢に口から出てきませんてば。
読めない(言えない)メニューは頼まないよ。
アールグレイがそもそもベルガモットの香りを付けてある茶葉なのに、さらにラベンダーの香料ですか。さらにバニラシロップでバニラの香りも付けていると。どん、どん、どーんと、香りのてんこ盛り。
アッサムブラックティーラテの味は、スタバにしてはいいんじゃないかと思いますよ。
とろっと、ふわっとしていて甘いから、寒いときには口当たりが良くて、飲みやすいですね。
ただ、紅茶として飲むには、紅茶の風味がしないから別物に感じるけど。
なんてことを思いながら飲んでいたら、店員さんがやってきた。
「新製品のご紹介です。アッサムブラックティーラテとラベンダーアールグレイティーラテです。よろしかったら、いかがですか」と小さな紙コップを出してくれたんです。
「アッサムブラックティーラテは今飲んでいるから、ラベンダーアールグレイティーラテをいただくわ」と受け取りました。紅茶を飲んでまったりしているときは、優雅な物腰なの。ほほほ。
期待しないで口にしたラベンダーアールグレイティーラテは(ああ、長い…)、意外にクセがなく飲みやすいお味でした。
ラベンダーの香りがとがっているんじゃないかと思っていたけど、そうでもなかったのね。
バニラの甘い香りが鼻から抜けていくからかな?
味も甘いので、バニラな後味で。
アールグレイは感じなかったなー。
甘くて温かいものは、幸せで優しい気分をもたらしてくれますね。
辛口批評も甘みがとかしちゃう。
実は、若いおにいちゃんにサービスされたから余計にご機嫌だったのかもしれない…。
なんて、かなりおばばな自分にも気付かされちゃったけど(笑)。
そうしたら、「季節のおすすめ Tea Lattes」という看板があるではありませんか。
私、コーヒーも紅茶も飲みますけど、両者を天秤にかけると、やっぱり紅茶党。
コーヒーを飲むつもりで入ったスタバであっても、紅茶をおすすめされたら、飲まずにいられない。
普段はスタバに入っても、紅茶はおいしくないから頼みません。(`・ω・´)っ
しかーしっ、季節限定という言葉には弱い(笑)。
さらに。
「季節のおすすめTeaLattes」2種類のなかに、アッサムがあった!
私、アッサム大好きなんです。好きな紅茶を1種類だけ挙げよと言われたら、迷わずアッサムと答えます。
先日も雇い主♂に「紅茶入れてあげる。いろいろあるけど、何がいい?」と聞かれて「アッサムがいいです!」と答えた私。アッサムはそのときなかったから、プリンス・オブ・ウェールズをいれてもらったんですけどね。「はーい、ももちゃん用プリンセス・オブ・ウェールズ♪」って。茶目っ気たっぷりのサービスで。…かたじけない。
あ、でね、「アッサムブラックティーラテ」って名前がややこしいなーと思って。
何も、英語とイタリア語をくっつけなくても…ねぇ。
それに、ブラックティーって、日本ではあんまり浸透していない言葉なんじゃないかと思うんですよねー。
ブラックコーヒーは、ミルク・砂糖を入れないストレートのコーヒーって意味でしょ。
ブラックティーとは、乾燥して黒く見える茶葉のことらしい(帰宅後調べた)。
ラテ(ラッテのほうが、より忠実な表記の気がするけど)は、イタリア語で牛乳のことでしょ(ラッテに泡立ちミルクなんて意味はないはず)。
飲んでから気付いたけど、お砂糖入りですよ。
「砂糖はセルフで!」主義のスタバなのに。まぁ、ビックリ。
ミルクとお砂糖が入っててブラックとは、いとをかし。
もう一つの季節のおすすめ「ラベンダーアールグレイティーラテ」はもっとややこしい。
まず、名前が長いっ。流暢に口から出てきませんてば。
読めない(言えない)メニューは頼まないよ。
アールグレイがそもそもベルガモットの香りを付けてある茶葉なのに、さらにラベンダーの香料ですか。さらにバニラシロップでバニラの香りも付けていると。どん、どん、どーんと、香りのてんこ盛り。
アッサムブラックティーラテの味は、スタバにしてはいいんじゃないかと思いますよ。
とろっと、ふわっとしていて甘いから、寒いときには口当たりが良くて、飲みやすいですね。
ただ、紅茶として飲むには、紅茶の風味がしないから別物に感じるけど。
なんてことを思いながら飲んでいたら、店員さんがやってきた。
「新製品のご紹介です。アッサムブラックティーラテとラベンダーアールグレイティーラテです。よろしかったら、いかがですか」と小さな紙コップを出してくれたんです。
「アッサムブラックティーラテは今飲んでいるから、ラベンダーアールグレイティーラテをいただくわ」と受け取りました。紅茶を飲んでまったりしているときは、優雅な物腰なの。ほほほ。

ラベンダーの香りがとがっているんじゃないかと思っていたけど、そうでもなかったのね。
バニラの甘い香りが鼻から抜けていくからかな?
味も甘いので、バニラな後味で。
アールグレイは感じなかったなー。
甘くて温かいものは、幸せで優しい気分をもたらしてくれますね。
辛口批評も甘みがとかしちゃう。
実は、若いおにいちゃんにサービスされたから余計にご機嫌だったのかもしれない…。
なんて、かなりおばばな自分にも気付かされちゃったけど(笑)。
この記事へのコメント
ふとそんなギモンが湧いてきました。
あ、さらに「コーヒー牛乳」ってのもあるか。
うぉっし。全部コーヒー牛乳でいきましょう! 日本語としてそれが一番素直ですよね。
ナウなヤングがドン引きすること請け合いですけど。
中途半端な食堂に行くと、「ご飯」と「ライス」が別な場合がありますよね。
そんな使い分けはいらんのじゃーって思います。
私もかねてから商品名が長いんじゃ~!
伊英mixで分かりにくいんじゃ~!
言いにくいんじゃ~!!
って思っていたヒトリなのですが
こんなに長い商品名もありましたか(笑)
しかもラベンダーはどこへ行っちゃったんでしょうね?
香りエッセンスが入っているのかと思ったんですが
でも仮にラベンダーの香りが強かったなら
それはちょっと苦手かも・・・
↑上のHirokazuさんのコメントですけど、
ラテとラッテって違うんですか!?
私もまだまだです(^^;)
わーい、さくらんさんも仲間じゃー。^^
アメリカ人にとって、イタリアンな響きはオシャレなんでしょうか。
ラベンダーの香りを付けた紅茶は前からありますよね。実は、私もあまり得意じゃないんです。飲むこともありますけどね。
ラベンダーの香りには、苦味の少ない茶葉のストレートが合うと私は思います。で、香りは控えめに。でないと茶葉の風味を消しちゃうから。
だから、コテコテどんどーんな組み合わせは意外でした。
ラッテが日本人の言いやすいようにラテに変化したと私は理解していますけど、実際はどうなんでしょう?