芽がある

かなり普通に強剪定できました。これで樹形を作り直すことができる♪
強行な強剪定ができた理由?
芽がある、やっぱりそれに尽きますね。
芽がなくて困ってた頃と現在の違いといえば、土の容量&スペースですね。
1鉢4本という無茶な育て方をしていた頃は、枝が曲がって伸びたり、そもそも新芽があまり出なくて心配したものです。生長もスローペースで、開花時期も遅かったんですよ。
それを1鉢1本植えにしてから、調子が格段にいいんです。
以前より芽が出やすくなったし、枝も分岐するくらいの勢いがある。開花時期が他のミニバラと揃うようになった。シュートが出るようになった。房咲きになった。
これまで振るわなかった分、そんな変化がとっても嬉しい♪

右側のノッポさんが上の株です。
こうして見ると、ずい分バッサリ切ったわねー。
一つ気になるのは、芽がすでに展開してしまっていることですねー。
寒の戻りがないことを祈ります。
この記事へのコメント
(と言ってるうちに時機を逃すのがミエミエなワタシですが)
毎年、ももサンの剪定を見て勇気がわいて来ます。
よーし、ことしこそは思いっきり...!
これくらいにすると樹形のまとまりが良くなるでしょうね。
私も昨日剪定を終えたのですが、やっぱりミニ系は怖くてバッサリやれませんでした^^;
枝も殆ど整理せず何本も立てたままだし。
ミニは沢山咲いた方が良いから・・・と無理矢理自分で自分を納得させてます(苦笑)
それにしてもミニ系って本当に芽の動きが早いですね。
2月の初旬には下の方の芽まで動いちゃってましたから。
ごめんなさいm(__)m
私の場合、勇気なんだか無茶なんだか…(笑)。
不運にも根っこが少なくなってしまったバラは、深い剪定が合うかもしれませんね。
だって、地上部とのバランスが取れそうだもの。
◆feliciaさん
すぐピンと来ましたから(笑)、お気になさらずに。
バッサリやるのは性分なのかなーと思います。
1月の段階では、今回は枝数を多く残して花の数が増えるようにしてみよう…なんて目論んでいたのに。結局いつものとおりなんて…。おかしいわー。
コンパクトにまとめないとうちの狭いスペースじゃ大変なことになっちゃうから…と無理やり自分を納得させてます(苦笑)。