ルドゥーテ生誕250年記念「王妃の愛した薔薇 宮廷画家ルドゥーテの世界」
モッコウバラが咲き誇る季節となりましたね。うちの近所でも黄モッコウがあちこちで咲いています。チャイナローズも、もう咲いているとか。いよいよ2009年のバラのシーズンが始まりましたね!
GWの時期から、各地でバラに関するイベントが目白押しだと思います。
私が気になっているのは、東京・玉川高島屋S・Cで開催する「ルドゥーテ生誕250年記念―王妃の愛した薔薇・宮廷画家ルドゥーテの世界」 です!
…というようなことがWikipediaに書いてあります。
私の理解では、「バラを正確に美しく版画で表現した世界で最初の人物、しかも現在もその魅力は色あせていなーい!」のです。
そのルドゥーテの「バラ図譜」を中心とする作品約100点と、日本初公開となる肉筆画3点を展示公開。
肉筆画ですってよ!
やっぱり絵画は肉筆ですよ! 筆の勢いや流れが鮮烈に心を揺さぶるものです。肉筆画はきっと、版画とは違う魅力に溢れているに違いない!

参考までに。
こんなバラの絵画です。ルドゥーテの名前は知らなくて、絵に見覚えのある方は多いのではないでしょうか。
うちには額に入った絵画はありませんが、ポストカードやギフトカードならあります(笑)。
この額絵はe木楽館
で販売中。アフィリエイトリンクを含むお知らせでした。
たぶんどのトークショーも楽しく聞けるでしょう。
話を聞いてしまったら、手ぶらでは帰れない気分になるでしょう(笑)。
会場ではバラ苗も販売するようですしね。
4月25日(土)
暮らしをいつもバラで彩る
後藤みどり(コマツガーデン代表)、大野耕生(ローズグロアー)、玉置一裕(ローズコーディネーター)
このお三方、バラが好きな人には、もはや説明はいらないでしょう。
そーねー、大野さんを直に見たいかもー。イケメンは生で見なくちゃねー。ええ、すっかり野次馬根性です(笑)。
玉置さんが「玉さま」と呼ばれる理由をこの目で確かめたいって好奇心もあるわぁ。
後藤みどりさんのデザインしたバラの庭も展示されるようですよ。きっと、オールドローズで彩られたロマンティックで可愛らしい庭がお目見えするんでしょうねー。
5月2日(土)
バラの香りで広がる世界
蓬田勝之(パフューマリーケミスト)
花の香りの専門家で、バラの香りを科学的手法により7つのタイプに分類した世界で最初の研究者。著書『薔薇のパルファム
』はとても興味深く、ふかーい内容です。
(以前、興奮してこんなことを書きましたね)
5月4日(月・祝)
100通り以上あるバラの楽しみと手軽な栽培
小山内健(ローズソムリエ)、玉置一裕(ローズコーディネーター)
「全国バラ通選手権」2連覇でも知られバラに関する知識では右に出るものはいないといわれるバラ鑑定士小山内さんが分かりやすいたとえで手軽なバラ栽培をアドバイス。
…と公式サイトに書いてあります(笑)。
小山内さんってどんな人なんでしょう? 玉置さんとのかけあい(?)はどんなふうになるのかしら? ミョーなことが気になっちゃいます。
5月5日(火・祝)
イングリッシュローズと暮らす
ルーク・スティムソン(デビッド・オースチン・ローゼス社)
英国で200近いイングリッシュローズを生み出し続けるデビッド・オースチン・ローゼス社よりルーク・スティムソンさんが来日。イングリッシュローズの歴史と簡単に出来る栽培についてのトーク。
問い合わせ:コミュニティクラブたまがわ
TEL 03(3708)6125
ちょっと、ちょっと! こんな魅力的なワークショップが参加費無料ですって?!
毎日でも行きたいっ!
でも、にこたまは遠い…。
どーしましょ。
その前に、まだ空きがあるのかを確かめなくちゃいけませんね。定員12名なんてあっという間に埋まってしまいそうだもの。
4/25(土)
小さなバラのボタニカルアート
大山田緑/伊藤蕗子(Studio 38St.)
教材費:315円
4/26(日)
ローズガーデンを楽しむ
清水匠(ガーデナー)
教材費:なし
4/27(月)
バラを美しく撮る写真術
井上茂(写真家)
教材費:なし
4/28(火)
墨で描くバラのインテリアアート
津嶋亜香(墨遊亜乃会主宰)
教材費:1,680円
4/29(水・祝)
バラづくしの香りの花束
大久保のりこ(フラワーデザイナー)
教材費:3,675円
4/30(木)
バラのフェイクケーキ
前田純子(フラワーアレンジメント講師)
教材費:2,100円
5/1(金)
可憐なバラのミニプレート
能勢ひろみ(ドイツ・デコラティブマーレライ認定者)
教材費:1,050円
5/2(土)
香りの石鹸粘土で作るバラと果物
渡辺洋子(ジュンコ・フローラ・スクール本部講師)
教材費:2,940円
5/3(日・祝)
鉢バラの育て方
松浦敦子(バラ研究家)
教材費:なし
5/4(月・祝)
プリザーブドローズのパリアレンジ
片桐悦子(アトリエ・ドゥ・ブーケ主宰)
教材費:3,675円
5/5(火・祝)
上質なローズの化粧水をつくる
熊谷千津(農学博士/薬剤師)
教材費:3,675円
5/6(水・祝)
可憐なバラの押し花額
服部さち子(アトリエ・ヌプリ主宰)
教材費:3,150円
5/7(木)
ミニバラの寄せ植え
杉井志織(園芸研究家)
教材費:3,675円
5/8(金)
水彩色鉛筆でバラを描く
漆間順子(アトリエ・ミモザ主宰)
教材費:2,100円
5/9(土)
モダンローズ 実践的育成のポイント
田地良男(バラ研究家)
教材費:なし
5/10(日)
デジタル一眼レフでバラの美を撮る
野口正雄(写真家)/杉本弘子((フォトマスター1級)
教材費:なし
[公式サイト]
ルドゥーテ生誕250年記念「王妃の愛した薔薇 宮廷画家ルドゥーテの世界」
http://www.tamagawa-sc.com/latest/news_090417.html
盛りだくさんの内容については、お出かけ前に公式サイトで確認してくださいね!
GWの時期から、各地でバラに関するイベントが目白押しだと思います。
私が気になっているのは、東京・玉川高島屋S・Cで開催する「ルドゥーテ生誕250年記念―王妃の愛した薔薇・宮廷画家ルドゥーテの世界」 です!
ルドゥーテ生誕250年記念
「王妃の愛した薔薇 宮廷画家ルドゥーテの世界」
開催日程: 2009年4月25日(土)~5月10日(日)
場所: 玉川高島屋S・C 西館1F アレーナホール
開催時間: 10:00~21:00(最終日は18:00まで。入場は閉場の30分前まで)
入場料: 一般・大学生・高校生 600円、中学生 300円、小学生以下無料
※玉川高島屋S・Cカード会員はご同伴者を含む2名まで無料
※公式サイトに割引券あり
ルドゥーテの作品展示
ピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは、マリー・アントワネットやナポレオン妃ジョセフィーヌに重用された宮廷画家で、ボタニカルアート(植物画)を銅版画による多色刷りで製作した人物。…というようなことがWikipediaに書いてあります。
私の理解では、「バラを正確に美しく版画で表現した世界で最初の人物、しかも現在もその魅力は色あせていなーい!」のです。
そのルドゥーテの「バラ図譜」を中心とする作品約100点と、日本初公開となる肉筆画3点を展示公開。
肉筆画ですってよ!
やっぱり絵画は肉筆ですよ! 筆の勢いや流れが鮮烈に心を揺さぶるものです。肉筆画はきっと、版画とは違う魅力に溢れているに違いない!


こんなバラの絵画です。ルドゥーテの名前は知らなくて、絵に見覚えのある方は多いのではないでしょうか。
うちには額に入った絵画はありませんが、ポストカードやギフトカードならあります(笑)。
この額絵はe木楽館

スペシャルトークショー
各回とも、本館1Fグランパティオにて13:00より。入場無料。たぶんどのトークショーも楽しく聞けるでしょう。
話を聞いてしまったら、手ぶらでは帰れない気分になるでしょう(笑)。
会場ではバラ苗も販売するようですしね。
4月25日(土)
暮らしをいつもバラで彩る
後藤みどり(コマツガーデン代表)、大野耕生(ローズグロアー)、玉置一裕(ローズコーディネーター)
このお三方、バラが好きな人には、もはや説明はいらないでしょう。
そーねー、大野さんを直に見たいかもー。イケメンは生で見なくちゃねー。ええ、すっかり野次馬根性です(笑)。
玉置さんが「玉さま」と呼ばれる理由をこの目で確かめたいって好奇心もあるわぁ。
後藤みどりさんのデザインしたバラの庭も展示されるようですよ。きっと、オールドローズで彩られたロマンティックで可愛らしい庭がお目見えするんでしょうねー。
5月2日(土)
バラの香りで広がる世界
蓬田勝之(パフューマリーケミスト)
花の香りの専門家で、バラの香りを科学的手法により7つのタイプに分類した世界で最初の研究者。著書『薔薇のパルファム
(以前、興奮してこんなことを書きましたね)
5月4日(月・祝)
100通り以上あるバラの楽しみと手軽な栽培
小山内健(ローズソムリエ)、玉置一裕(ローズコーディネーター)
「全国バラ通選手権」2連覇でも知られバラに関する知識では右に出るものはいないといわれるバラ鑑定士小山内さんが分かりやすいたとえで手軽なバラ栽培をアドバイス。
…と公式サイトに書いてあります(笑)。
小山内さんってどんな人なんでしょう? 玉置さんとのかけあい(?)はどんなふうになるのかしら? ミョーなことが気になっちゃいます。
5月5日(火・祝)
イングリッシュローズと暮らす
ルーク・スティムソン(デビッド・オースチン・ローゼス社)
英国で200近いイングリッシュローズを生み出し続けるデビッド・オースチン・ローゼス社よりルーク・スティムソンさんが来日。イングリッシュローズの歴史と簡単に出来る栽培についてのトーク。
薔薇のワークショップ
特設会場にて各日11:00~12:30、定員12名(事前申込)、参加費無料・教材費別途問い合わせ:コミュニティクラブたまがわ
TEL 03(3708)6125
ちょっと、ちょっと! こんな魅力的なワークショップが参加費無料ですって?!
毎日でも行きたいっ!
でも、にこたまは遠い…。
どーしましょ。
その前に、まだ空きがあるのかを確かめなくちゃいけませんね。定員12名なんてあっという間に埋まってしまいそうだもの。
4/25(土)
小さなバラのボタニカルアート
大山田緑/伊藤蕗子(Studio 38St.)
教材費:315円
4/26(日)
ローズガーデンを楽しむ
清水匠(ガーデナー)
教材費:なし
4/27(月)
バラを美しく撮る写真術
井上茂(写真家)
教材費:なし
4/28(火)
墨で描くバラのインテリアアート
津嶋亜香(墨遊亜乃会主宰)
教材費:1,680円
4/29(水・祝)
バラづくしの香りの花束
大久保のりこ(フラワーデザイナー)
教材費:3,675円
4/30(木)
バラのフェイクケーキ
前田純子(フラワーアレンジメント講師)
教材費:2,100円
5/1(金)
可憐なバラのミニプレート
能勢ひろみ(ドイツ・デコラティブマーレライ認定者)
教材費:1,050円
5/2(土)
香りの石鹸粘土で作るバラと果物
渡辺洋子(ジュンコ・フローラ・スクール本部講師)
教材費:2,940円
5/3(日・祝)
鉢バラの育て方
松浦敦子(バラ研究家)
教材費:なし
5/4(月・祝)
プリザーブドローズのパリアレンジ
片桐悦子(アトリエ・ドゥ・ブーケ主宰)
教材費:3,675円
5/5(火・祝)
上質なローズの化粧水をつくる
熊谷千津(農学博士/薬剤師)
教材費:3,675円
5/6(水・祝)
可憐なバラの押し花額
服部さち子(アトリエ・ヌプリ主宰)
教材費:3,150円
5/7(木)
ミニバラの寄せ植え
杉井志織(園芸研究家)
教材費:3,675円
5/8(金)
水彩色鉛筆でバラを描く
漆間順子(アトリエ・ミモザ主宰)
教材費:2,100円
5/9(土)
モダンローズ 実践的育成のポイント
田地良男(バラ研究家)
教材費:なし
5/10(日)
デジタル一眼レフでバラの美を撮る
野口正雄(写真家)/杉本弘子((フォトマスター1級)
教材費:なし
[公式サイト]
ルドゥーテ生誕250年記念「王妃の愛した薔薇 宮廷画家ルドゥーテの世界」
http://www.tamagawa-sc.com/latest/news_090417.html
盛りだくさんの内容については、お出かけ前に公式サイトで確認してくださいね!
この記事へのコメント
これは行くべし!!ですね!
しかしGW中はおもいっきりシゴトが...
行けるかなあ...近いんだけどなあ...!!!
ね! 行くべし、でしょ!
肉筆画なんて、今後見る機会はないかもしれない…。
苗は買えなくても、ルドゥーテの雑貨くらいなら…とか言って、散財しそうでコワイです(笑)。