ルドゥーテ展とスペシャルなトークショー

追記 
2008/5/7 全体的に加筆・修正。


0905051.jpg東京・玉川高島屋S・Cで開催中の「ルドゥーテ生誕250年記念―王妃の愛した薔薇・宮廷画家ルドゥーテの世界」 に行ってきました。

線の繊細さ、絶妙な色、これが200年前に描かれ、刷られた物かと思うとドキドキしました。
美術の時間に銅版画をやったことがあるので(とはいえ、下手っぴーこの上なかったけど^^;)、あの線を描けるってことに感動します。線と言うより点描になってる部分も少なくないですしね。点描で表現できるから、花びらや葉の色のグラデーションも再現できる…。んー、やっぱりスゴイ!

しかも「バラを正確に描いている」って、小山内さんが言ってました。トゲの形、葉のギザギザの形に至るまで、実物に忠実に描かれているって。

そうなんです。小山内さんが出演するトークショーもばっちり見てきました♪
たこ焼きの国の人だからっていうだけじゃなく、一芸に秀でた熱いヒトのお話は、やっぱり楽しかったー。

2~3日で散ってしまう当時のバラのはかなさ。細い枝が弧を描いて、うつむくようにつく小ぶりな花のたたずまいもまた、はかなさをかきたてるようで。だから、真っぐな枝に真上を向いて大きな花をつけるハイブリッドティーが登場するや時代を風靡したのですね。はかないからこそ、その姿を絵画に写し、花のない時期も愛するバラの姿を楽しもうとしたのですね。
その感動が、小山内さんのトークからイメージできました♪

その日の早朝職場から摘んできたバラをや、ご自身がプロデュースしたF&Gローズの‘あおい’‘てまり’などの実物を手に、オールドローズの魅力や現代バラとの違い、ルドゥーテの「バラ図譜」の価値など、興味深い内容たっぷり、ユーモアたっぷり、笑顔たっぷりの楽しいトークでした。
(F&Gローズとは、花屋さん用の切花でもガーデナー用でもいける品種という意味。Floalist and Gardenerの略称。)

余談ですが、玉置さんの声が素敵で~♪ 品のある仕草や甘い声が、玉サマと呼ばれる理由の一つなのかなーって思いました。
編集者らしく、知識が正確で仔細な部分に及ぶんだろうなーと思わせる司会ぶりに、こっそり感嘆の声を上げてた私…(笑)。

トークショーにはスペシャルゲストも登場したんですよ。ふふふ。
開演前に、私はその方とすれ違っていたんです。タダモノではないな、関係者だなって瞬時に思ったのに、誰か気付いてなかったなんてー。(>_<)
トークショーに来たにしては立派過ぎるカメラ。全身からかもし出す雰囲気は五月晴れの空のように晴れやかで、かつ上品。会場に何人も挨拶を交わす人たちがいる顔の広い方…。
ゲストとしてひな壇に登場したその方は、有島さんでしたー♪
ご本人は観客のつもりでいらしたようで戸惑っていらっしゃいましたが、放っておいてはもらえませんでしたね(笑)。ショーの後、熱心な女性陣に質問攻めにあっていました。

私は、小山内さんが持ってきたバラの香りをかぎたくて近づこうとしたのだけれど、オバチャンパワーにはかなわかった! というより、行けども行けども押し返されて、精気を吸われてヨワヨワになっていった感じが…(笑)。
その代わりといってはなんですが、小山内さんとちょっとお話ができたんです! 花の香りはまた機会もあるでしょうけど、小山内さんと言葉を交わすのはそう機会があるものではないでしょう♪ だから、すごく嬉しかったー♪

高島屋にはローズガーデンもあって(行くまで知らなかった)、バラづくしな1日を楽しむことができました。

バラのテラス@玉川高島屋」に続きます。

この記事へのコメント

2009年05月07日
行かれましたか!
しかもトークショーまで...いいなぁ、ワタシは何にもやってない時しか行けなかったからなあ!!

ローズガーデン、ワタシが行った時にはまだほとんど咲いてなかったんだけど、どうでした???
もも@管理人
2009年05月07日
◆Hirokazuさん
行ってきました!
トークショーに行ったら、ルドゥーテ展の招待券をもらえちゃったのです。実は、それで見てきました。本文中に書くのはためらったけど、もう最後のトークショーも終わったことだし、解禁ってことで。^^

バラは、日当たりの良い場所の早咲きが咲いていましたよ。
引きで撮るとまだ寂しいけど、盛りを過ぎた花がないので、アップで撮るにはちょうどいい被写体だらけ♪
グラハムトーマスのアーチはすでにいい感じで、格好の記念撮影スポットになってました。

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