ミツバ初収穫

6月24日撮影。

来る日も来る日も、アブラムシと格闘してますよ。
ミツバって茎が細くて弱いから、手荒なことができないんですよねー。
(チューリップとかナスみたいな葉が丈夫なやつだとガムテープでがしがし取るし、コマツナはシャワーガンで吹き飛ばしてます)
あ、でも、弱いといっても、戸外で風にさらされて育っているせいか、細くても市販のミツバより硬いですよ。
葉色がイマイチな葉っぱにはこのまま光合成を頑張ってもらい(頑張れるのかちょっと疑問は残るけど)、柔らかい新しい葉を収穫することにしました。

ミツバが採れたから、お吸い物を作りましょう♪
せっかくだから、ちゃんとだし昆布と鰹節からだしをとりましょう♪
…お吸い物の写真は取りませんでした(笑)。
香りは薄かったですけど、ミツバの香りがしました。初収穫のときって、そんな当たり前のことがちょっと楽しいです。
どうしたら香りが強くなるのかしら?
おいおい調べたり考えたりすることにします。ちょっと気になっていることもありますしね。
この記事へのコメント
ミツバって冬のイメージが強くて、
この時期に収穫って少し意外です。
「ちょっと気になっていること」が何なのかが、とっても気になる!!
ミツバの種まき時期は、温暖地の場合、春まきは4月から6月なんですって。そうすると、収穫は夏なんですねー。
「ちょっと気になっていること」は、ドンピシャ(死語?)な本を見つけたので、まずは本を買って読んでお勉強しなくては。
ミツバからミツバの香りがする、そんな当たり前のことが楽しい…よ~くわかります、その気持ち。
私も、ミニトマトからトマトの香り(味)がする、それがとてもうれしいです。
味ももちろんだけど、トマトらしさというのかなあ。
収穫したなすで焼きなすを作った時も、味よりも焼きなすの香り(焼きなすらしさ)を意識しました。
ちゃんとだし昆布と鰹節からだしをとったお吸い物、しかも自家製のミツバ付き、おいしいだろうなあ。(ウットリ)
子供のときに作ったミニトマトから、なんと言うか野菜のオーラが出まくっていたことを思い出しました。
ナスも自分で作ったものをとりたてで食べると、野菜らしい香りがビジバシ漂ってきて、うれしいですよねー。(^-^)ノ
珍しくちゃんと作ったお吸い物は、クリアで混ざり物の味がしなくておいしかったです♪