大失態!?

私、虫がとっってもニガテです。
ガーデニングの最大の課題は、虫との対峙だと思っているくらい。
育て方とか病気とか、そういうことなら、勉強していく気概はあるんです。
でも…虫はぁ……（>_<）

調べ物をしていても、まず画像を直視するのがツライ！
体がかゆくなるし、脳みそが拒絶します。
画像もそこにいる実物もよく見ないと、比較検討ができないわけで…それがしんどい！

小さいときはここまでひどくなかったのになぁ。
アブラムシ（緑限定）を手で払うことはできるようになったけど、今のところそれが精一杯。

前置きが長すぎましたね。^_^;
リカちゃんパンジーに虫の卵が産卵されていたんです。それだけで、ビビリまくりです。

根拠もなく、蝶か蛾の卵だろうと勝手に思い込んでしまいました。
まぁ、長時間直視できないし、コレについて長時間考えることもちょっと…。
それでも、何かの参考になるかと思って、デジカメで写真を撮って、この葉っぱはポイと捨ててしまいました。
正体が何にせよ、こんなにたくさん孵化されたら、ベランダに出られなくなっちゃいます。

それが、なぜか入浴中にハタとひらめいちゃったんですね。卵の親が何なのか…。
子供の頃によく見たアレかもしれないって…。

　


こちらのサイト↓の写真に似ているように思いました。

K's Natural Living　～花のある暮らし～
「虫いっぱい ゲストの庭から 虫百科 テントウムシの仲間」
http://www.ne.jp/asahi/kikko/living/diary-hyakka-19.htm

あちゃ～、やっぱり？　テントウムシの卵だったのっ?!
1匹が1,000匹のアブラムシを食べてくれるという噂の、益虫であるテントウムシの卵?!

今年はいつになくミニバラにもアブラムシがついているので、益虫がいてくれたほうがいいに決まってます。
とんでもなく惜しいことをしてしまったのかもしれません。

でも、でもぉ…。
卵が黒くなっている画像を見ただけで鳥肌が…。
あ゛～、思い出しちゃったよ～。テントウムシの幼虫って、思いっきりグロイんですよ～。（>_<）
ジャバラみたいなボディーに赤と黒のまだら模様、黒いトゲトゲがわさ～っと生えていて、毛虫のような風体しているんです。
これは子供のときから知っている…。
あと、成長の過程でオレンジ色の汁を出すことも…。
脱皮のたびに抜け殻も処理しなくちゃいけない…。
（あちゃ～、ずーっと忘れていたビジョンが蘇っちゃったよぉ…）

アレがベランダをウロウロしていたら…。
なんて考えただけで、蕁麻疹が出そう…。(￣□￣|||)
うっ、テントウムシの成虫でさえ、今は素手で触れないな、そう言えば…。


こんな有様でよくガーデニングが続くな～と関心しますよ、自分でも。
ひとえに、地面と比べると害虫の種類も数も極めて限られるベランダだからできるんだと思っています。
逆に、ベランダは部屋との距離が近すぎて、虫に寛容になれないという面もありますが…。

私に付ける薬があるからしらね～。
ホラ、何とかに付つける薬はないって言うでしょ～？
あ、でも、やっぱり私より虫に薬を付けたほうが？
とかいいつつ、農薬はほとんど使わずにガーデニングしているのです。
私ってやっぱりアレなんじゃ…？　高いところが好きなわけではないけどね…。

Comments

[salsa]

こんにちは。
こちらに来て頂き、ありがとうございました。
緑町のウェブ屋、salsaです。

確かに私も虫はダメです。
いや、ダメと言ってられる場合ではないときもあって、私一人しかいないしがんばりますけど、イモムシがいたときは困ったなあ…（今はイモムシが付くような植物がいませんが）

テントウムシさんは確かに、来て欲しいですね。
これがテントウムシの卵なんだ。覚えておこう(笑)

[もも@管理人]

◇salsaさん
来てくださってありがとうございます。
テントウムシの卵というものを久しぶりに認識しました…。
次は見守れるように努力してみようかな…（苦笑）。

テントウムシは今日も、なぜかアブラムシがいない（はずの）ミニバラで日向ぼっこばかりしています。