ミストラルの疑惑

また~? はぁ。
嬉しくないけど、ベランダには毎日のように、ハトの羽やらとぐろを巻いた黒いブツやらが落ちています。白くてフワフワした綿毛もやって来るけど、秋ぐらいからこういう結構大き目の羽もよく落ちているんですよねぇ。
床に落ちているのは、理解できる。それと、白い綿毛みたいなのが、手すりや物干し竿やそこに掛かっているS字フック、植物の表面などに、ふわっと引っかかっているのも理解できる。けど…。

こういう葉をめくらなきゃよく見えないようなところにも羽が絡んでいるのは、どーいうことー?
ベランダで作業しているときに、ハト本体は見えないのにフワフワと綿毛が舞い込んでくることは、ままあるんです。けど、この場所に引っかかっているのは、なんか違うわよねー? 舞い込んだ羽なら、こんなところには行かなさそうだもの。
で、さらにナゾなのが、とぐろを巻いたブツが、ミストラルを置いている付近にやたらと多いんです。吹き溜まりになっているのかなと思っていたけど、どうも違うみたい。だって、鉢の中(土の上)にもいくつもあるんだもの!

風で土の上に飛んでいくとは考えにくい、この姿。
「なんでフンが土の上にあるの?」とミストラルに聞きたい。聞いてもいいけど、何も答えてくれない(笑)。

本文とは直接関係無いけど、記録として載せておきましょ。今年7月20日のミストラル。
ハダニで葉の大半が落ちてしまい(毎年のことだけど…笑)、なかなか復活しないなーと毎日気をもんでいたのが、ようやく安心できた、という記念(?)の1枚。
さてさて。
話は戻りまして、ちょっとイヤな考えが浮かんでしまいまして。
もしかして…
ハトがミストラルを座布団にしてるんじゃない?!
だから、ミストラルの鉢には羽がからみつくし、鉢の外にたっぷりフンが集まっちゃうんじゃない?! そんなんだから、時には鉢の中にフンが入っちゃうんじゃない?!
枝が折れたわけじゃないし、物証はない。でも…。
今までも、ハトが鉢に座ってしまい、ミニバラの新芽を折られたことはたびたびあるんです。だから、2月からしばらくの間は、ガーデンピックを挿したり、竹串を尖っているほうが上を向くように挿すようにしていました。
ペチュニアも、こんな目にあいましたしねぇ…。

ハトのブランコと化したペチュニアのハンギング(再掲)
ガーデンピックを挿しまくりにしなくちゃダメなのかなぁ?
ハトとの攻防はまだまだ続く。
ネバーエンディングストーリーにはしたくないっ。
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