iPhoneで試し撮り
iPhoneを手に入れてしまった以上、存分に楽しまないと♪
ただ、このブログはモバイルデバイスを語るブログじゃないので、ガーデニングと関わる部分だけ書いてみようかなと思います。
ガーデニングに関わるといえば、カメラ!(私の場合)
携帯電話以上に古いデジカメを使い続けているので、新しいコンパクトデジカメを手に入れたような気分…になっていいのかな…ドキドキ。
というわけで、どう操作するかをお勉強する前に、とりあえず撮ってみました。だって、それらしいところを押せばいいんでしょ?
(実は今、文章を書くにあたってようやく機能に付いて調べています(笑)。)
画像サイズが、そのままだと1.7MBにもなってしまうので、いつもの画像サイズに縮小してあります。色見はいじってません。シャープネスもかけていません。
真っ赤に紅葉しているピンクマシュマロ。
元気に1年を過ごして、冬にはちゃんと休眠してくれるおりこうさん、キスミーmsp。
……うーん。あまり明るくないときに撮影したとはいえ、眠い画像だなぁ。
……ん!? あ。背面の保護フィルムをはがしてなかった。ということは、フィルム越しに撮影しちゃったってこと?(汗)
ということに気が付いたのが夜だったので、日を改めて撮影しなおし(笑)。
ここから下の写真は、クリックすると、ちょっと大きめの画像が見られます。
おお。同じキスミーmspがくっきり写せました。
コントラスト強めになりましたね。このカメラってそうなのかな?
リーフレタス。一度水を切らしてしまったけど(冬は毎回やっちゃうんですよねぇ)、元気に復活しています。ちなみに、前回は色が薄めのこんな様子でした。
やっぱり、コントラスト高め、彩度高めで、派手めに撮れるみたいですね。ピントの合い方もいかにもデジタルっぽい。パソコン上で大きな画像を見ていると、好みの絵じゃないなーというのが素直な感想。でも、ブログ用だったら、くっきりはっきり画像になるから、むしろ好ましいのかな。
iPhoneのカメラには、ハイダイナミックレンジ(HDR)とかいう機能が付いています。
そのHDR設定を使って撮ってみました。
(クリックすると大きめ画像のページが開きます)
これは通常の撮影版。
スポットライトが当たっているテーブルの上。室内は全体的に柔らかい光に包まれているけれど、写真に撮ると、光のコントラストが強すぎちゃうんですよね。明るいところ、この写真で言えば皿の白い部分は真っ白に飛んでいて、手前の牛肉は黒く潰れちゃっています。
露出をどうするか悩むシチュエーションです。
このままでは、せっかくのお料理がおいしそうに見えません。
HDR機能で調整されたもの。
ストロボをたいたみたい…かな? 硬い光が強調された感じはするけれど、前の写真よりお料理がおいしそうに見えますね! 牛肉がよく見えるようになっているし、その真ん中のもち米の粒も見えます。
シャッターを1回切るだけで、この2枚が撮れちゃうんだから驚きです。
それと、手ブレしてませんね。そっちにも感動…。今まで手ブレに泣いてきましたからねー。
お刺身ではどうなるでしょう。
これは通常版。
これがHDR版。
白飛びしすぎー(笑)。
元の写真で、まあまあですもんね。
薄暗い曇りの日とか、夕方には、HDRが威力を発揮してくれるのかな。それと、オートAEでは適正な露出にならないような、光のコントラストが強いシーンでも、より良い写真を撮ってくれそうですね。
まだ使っていないけど、LEDフラッシュ内臓なんですって。でも、このHDRがうまく機能すれば、フラッシュなしで十分いけそうな気がしています。少なくとも今日の段階では。そのうち、違うことに気が付くかもしれません。
実は、「 iPhone4用 マクロ&ワイドレンズキット PIP-CK4MB(プリンストンテクノロジー)
」というシロモノを見つけてしまったんです。このオプションのレンズを装着すると、2cmまで近づいて接写できるらしい。接写かぁ…ミニバラに最適? ミニチュアクラフトもいけるよね? ああ、また余計な出費が…(爆)。
デジカメを新調したような錯覚をしてしまいますね。まあ、今までのデジカメより性能はいいんだから、それもあながち間違いではないのかな。
デジカメ泣かせのキスミーmspやレッドバロームの花を撮ったら、どうなるのかな? やっぱり色が潰れたり、実物とは違う色になりそうな気がするけど…。その答えは、春までお預けです。
ただ、このブログはモバイルデバイスを語るブログじゃないので、ガーデニングと関わる部分だけ書いてみようかなと思います。
ガーデニングに関わるといえば、カメラ!(私の場合)
携帯電話以上に古いデジカメを使い続けているので、新しいコンパクトデジカメを手に入れたような気分…になっていいのかな…ドキドキ。
というわけで、どう操作するかをお勉強する前に、とりあえず撮ってみました。だって、それらしいところを押せばいいんでしょ?
(実は今、文章を書くにあたってようやく機能に付いて調べています(笑)。)
画像サイズが、そのままだと1.7MBにもなってしまうので、いつもの画像サイズに縮小してあります。色見はいじってません。シャープネスもかけていません。


……うーん。あまり明るくないときに撮影したとはいえ、眠い画像だなぁ。
……ん!? あ。背面の保護フィルムをはがしてなかった。ということは、フィルム越しに撮影しちゃったってこと?(汗)
ということに気が付いたのが夜だったので、日を改めて撮影しなおし(笑)。
ここから下の写真は、クリックすると、ちょっと大きめの画像が見られます。

コントラスト強めになりましたね。このカメラってそうなのかな?

やっぱり、コントラスト高め、彩度高めで、派手めに撮れるみたいですね。ピントの合い方もいかにもデジタルっぽい。パソコン上で大きな画像を見ていると、好みの絵じゃないなーというのが素直な感想。でも、ブログ用だったら、くっきりはっきり画像になるから、むしろ好ましいのかな。
iPhoneのカメラには、ハイダイナミックレンジ(HDR)とかいう機能が付いています。
新しいハイダイナミックレンジ(HDR)設定を使えば、より幅広い光の表現を持った美しい写真を撮ることができます。HDRを選択したら、iPhone 4のカメラを被写体に向けて撮るだけ。1つのシーンに対し、露出の異なる3枚の写真をiPhone 4が自動的に撮影。それぞれの写真の最も良い部分を組み合わせ、そのシーンにある様々な光を、より的確に表現した1枚の写真を完成させます。
http://www.apple.com/jp/iphone/features/camera.html
そのHDR設定を使って撮ってみました。
(クリックすると大きめ画像のページが開きます)

スポットライトが当たっているテーブルの上。室内は全体的に柔らかい光に包まれているけれど、写真に撮ると、光のコントラストが強すぎちゃうんですよね。明るいところ、この写真で言えば皿の白い部分は真っ白に飛んでいて、手前の牛肉は黒く潰れちゃっています。
露出をどうするか悩むシチュエーションです。
このままでは、せっかくのお料理がおいしそうに見えません。

ストロボをたいたみたい…かな? 硬い光が強調された感じはするけれど、前の写真よりお料理がおいしそうに見えますね! 牛肉がよく見えるようになっているし、その真ん中のもち米の粒も見えます。
シャッターを1回切るだけで、この2枚が撮れちゃうんだから驚きです。
それと、手ブレしてませんね。そっちにも感動…。今まで手ブレに泣いてきましたからねー。

これは通常版。

白飛びしすぎー(笑)。
元の写真で、まあまあですもんね。
薄暗い曇りの日とか、夕方には、HDRが威力を発揮してくれるのかな。それと、オートAEでは適正な露出にならないような、光のコントラストが強いシーンでも、より良い写真を撮ってくれそうですね。
まだ使っていないけど、LEDフラッシュ内臓なんですって。でも、このHDRがうまく機能すれば、フラッシュなしで十分いけそうな気がしています。少なくとも今日の段階では。そのうち、違うことに気が付くかもしれません。
実は、「 iPhone4用 マクロ&ワイドレンズキット PIP-CK4MB(プリンストンテクノロジー)
デジカメを新調したような錯覚をしてしまいますね。まあ、今までのデジカメより性能はいいんだから、それもあながち間違いではないのかな。
デジカメ泣かせのキスミーmspやレッドバロームの花を撮ったら、どうなるのかな? やっぱり色が潰れたり、実物とは違う色になりそうな気がするけど…。その答えは、春までお預けです。
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