『New Roses Special Edition Vol.10』

New Roses Special Edition Vol.10 Special Edition for 2012

今年の新刊が出る今の時期になって、今さら感モリモリですが(笑)。
New Roses Special Edition Vol.10 Special Edition for 2012』の話を。

バラを育てている人はみな知っていることだと思うけれど、バラの花の色は単調ではなく複雑にして繊細、簡単には表現できないものですよね。だから、この本の副題「バラと遊ぶ色」になるほどと膝を打ちました。色だけに焦点を当てても、話題は尽きないですものね。

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個人的にツボにはまったのが、バラの花の色をCMYKで表した試み。
実は私も、2008年に書いた「サントリー「青いバラ」発売へ」という記事で、アプローズ(サントリーのブルーローズ)の色をCMYKで表現してみたのでした。
伝えにくい色をより広く誤差なく伝えようとすると、CMYKは考えるよね。専門家も私と同じことを考えたことが面白くてー。^^
感性は人それぞれ。同じ言葉を同じように感じるとは限りませんからね。色にせよ香りにせよ、数値で表すのも私はアリだと思うんです。そんなことを改めて考えさせられた企画でした。

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サイン入りを買う私を、友人はミーハーと笑います。えへへ。
だって、制作に携わった人が、1冊ずつ実感しながら配本してくれるのって素敵じゃない? 手から手へ渡る感じがして嬉しいんですよー。^^

このNew Rosesを見て毎年感心させられるのは、誌面からバラへの愛情を感じることですね。
取り扱うバラの数、海外ナーセリーも巻き込む行動力、バラの背景やイメージを汲んだデザイン、カラーページがいっぱいなのにこの価格…。バラを日本の文化として根付かせようとする意欲とさえ感じます。それを毎年出し続けることにも、感激しています。

今年も素敵な誌面になったようですね。新品種がたっぷり載っているとか。
いつ、どこで買うか悩むわぁ。^^

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