絵、描かなくていいから

追記 [2008/4/22]
この記事中に出てくるアグリクールは、2007年から回収され、使用が禁じられています。詳しくは、農林水産省のサイトをご覧ください。
合わせて当ブログの記事「アグリクール回収」もお読みいただけると参考になると思います。

葉っぱに白い線。
犯人はヤツです。通称エカキムシ。
食害した跡が絵を描いたようであることから、そう呼ばれているらしい。
画伯という愛称を付けている人もいますね。

薄皮1枚入ったところを蛇行しながら食べていきます。
白い線の先端にヤツはいるので、見つけるのは簡単。葉の中にいるから、逃げられないしね。
写真では、矢印の先端にある小さな黒くて細長いのがヤツです。
ちなみに、この葉っぱはカブです。

食害が進んだら、葉の光合成を妨げてしまうでしょ。
実際、被害を受けた葉は次第に色が薄くなってしまうんです。
だから、見つけ次第退治します。
葉の上から指で潰せば良いとよく書いてありますね。
私の場合は、ピンセットで薄皮ごと取り出して捕殺します。

そう言えば、2年前にカブを栽培したときも、エカキムシが出たんだっけ。
よくもまぁ、地上から離れたこんなところにいろんな虫が来るもんだと感心しちゃうわ~。
感心してばかりはいられませんので、敵のことを調べてみました。


 
■エカキムシの正体
通称「エカキムシ」には、鱗翅目のハモグリガと双翅目のハモグリバエとがいるそうです。
春先から秋まで繰り返し発生し、土中で蛹の状態で越冬するんですって。(出典:eグリーンコミュニケーション

土の中かぁ。それは厄介な。

■狙われやすいもの
アブラナ科の植物が特に狙われるそうです。ハーブではセボリー、ルッコラ、マスタードが好み。(出典:Oh!けい's Dining & Garden

■退治法
幼虫がいる部分を押しつぶして退治。

有効な薬剤は、ベストガード粒剤、オルトラン粒剤、オルトラン水和剤などの浸透性浸透移行性剤、ベニカDスプレーなど。春から秋にかけて繰り返し発生するので、発生に合わせて繰り返し散布が必要。(出典:eグリーンコミュニケーション

Oh!けい's Dining & Garden では、害虫忌避剤アグリクールを挙げています。
さらに、被害を最小限にとどめる方法として…
しかし少なくとも増やさないために、ハエが卵を産み付けたらすぐに抹殺。葉を針のように細い、柔らかな棒で軽く押したような0.5mmくらいの白い点があったら、それが卵を産みつけられた点です。たいがいは一枚の葉にいくつも点があるので、その気になって探せばすぐ見つかります。

え! なんだろうと思っていたあの点ですかっ?! コマツナやカブによく現れるんですよ。
うわぁ、知らなかった。
調べてみるもんですね。
これからは、点を見つけたらつぶすことにしよ。

それに、アグリクールならウチにあるわ。
アブラムシに効くので常備しているんです。そっかそっか、エカキムシにも効果があるのね。試してみよう。

カブはアブラナ科なので、エカキムシの好物だということがわかりました。
カブはまだ白いところが無事なら食べるのに困らないんですけど、コマツナやレタスのような葉もの野菜は食べるところをやられちゃうわけですから、絵を描かれちゃ困るんです。
今日、得た情報を元に、これから被害を少なくするように頑張ってみます。

この記事へのコメント

2008年04月22日
エカキムシで検索したらあなたのブログに出会いました。
いろいろ参考にありました。
ありがとうございます。
もも@管理人
2008年04月22日
◆みずりんさん
コメントありがとうございます!
参考になって良かったです。

ブログ拝見しました。
こんなにたくさんの花をお世話しているのですね。しかも、種まきから! ボランティアでここまでされるとは、驚きと尊敬と感動で心がいっぱいです。

子供の心には花がいっぱいの風景がきっと焼きつくでしょうね。そして、将来「花好きおばさん」になる予備軍が生まれることでしょう。

もし私がその学校に通っていたら、日が暮れるまで学校から離れがたかったでしょう。そして、毎日作業している横から顔を突っ込んでいたでしょう。
そんな素敵な学校に通える生徒さんたちは幸せですね。

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