オランダ・ベルギー旅行記(3)

前回まではこちら。↓

スーパーを出ての帰り道、トラムに乗るときも走りましたよ。1時間乗り放題のチケットだったので、時間がギリギリでしたから。

トラムを待っている間、「明日からはもう少しゆっくり見られますから」と吉谷先生に言われました。でも…翌日以降も小走りは付いて回りました(爆)。


アムステルダム中央駅でトラムを降り、ガイドさんの「ここからホテルまで遠くないですよ」という言葉を信じて、みんなで歩き出しました。

途中で「ホテルはまだですかー?」と口にしなかった人はいなかったんじゃないでしょうか。私もいつまでも見えないゴールがうらめしくなりました。結局、20分以上は歩いたように記憶しています。ホテルを出てからずっと歩きぱなしでしたから、長時間フライト後の足にはしんどかったです。

ホテルに戻って、同室の方ともう一方が加わり、早速3人の夕食となりました。



テーブルいっぱいに広げた食べ物。
ティーバッグはオランダの国旗を意識して並べてみました。^^

手前は、オランダのワッフル。ストロープワッフルと言うの?
そのままではまるで歯が立たない、とんでもなく硬い焼き菓子です。これをコーヒーを入れたカップに乗せて、ふやかして食べるんだそうです。
ワッフル生地の間にはさまっているアプリコットジャムの甘いこと甘いこと! クリスピークリームドーナツよりももっと甘い。
クリスピークリームドーナツは甘すぎて苦手なのに、このときは疲れていたせいか、極甘で温かくふやけたワッフルが妙に体に合っていました。

パンは焼きたてフワフワで香り高く、美味でリーズナブル。チーズは濃厚で美味でリーズナブル。
本場ってこういうことなんでしょうね!

121021-4.jpg
(再掲)

食用ほおずき。初めて食べました。味は、金柑と杏を足して2で割った感じかなぁ。酸っぱくてほんのり甘い。

他の人たちは誰かが食べるのを待ってたみたい。私の感想を聞いた後、2人ともようやく手が伸びました。感想を尋ねたら…
「金柑と杏を足して2で割った感じ。どうですか?」
「うん、金柑と杏を足して2で割った感じ」
「それ、私が言ったのー」
「もう他に言葉が見つからない(笑)」
「食べたんだから、感想はいいでしょー!」
「えぇーっ?!(笑)」

初対面の人たちなのに、食べ物を共有すると、一気に打ち解けるのが不思議ですね。^^
買ってきたもののなかには、おいしいものも、そうでないものもありましたね。それも、旅行らしくて良かったです。それに、同室の方の予測不可能な言動に笑いっぱなしで、楽しいお食事会となりました。天然の人は最強です。

学生時代の先輩に「オランダは食が質素で、おいしい物がない」と聞かされて構えていたせいでしょうか、そんなにひどくないと思いました。むしろロンドンよりいいかもしれないと思ったくらいです。アムステルダムの中心街(の良いスーパー)だったことが大きいかもしれませんね。
いやー、ロンドンも有名なスーパーに行ったんだった(笑)。

初日からこのお二人にはお金出してもらってばかりで、その節はありがとうございました。もちろん途中で清算しましたよ。でも、ホントご迷惑お掛けしました。


さて、後日談。

ストロープワッフルは、あまりの甘さにお二人がこの後口にすることはありませんでした。私も何となく食べる機会を失くし、ほとんど残ってしまいました。それで結局、日本まで持ち帰えりました。

友人宅に持っていったら、
「べらぼーに甘い! けど、外国ぽくていい!」
「コーヒーがガンガン飲める。いつものコーヒーがうまく感じる」
と好評でした。^^

次回に続く...

この記事へのコメント

2012年10月23日
ストロープワッフルっていうんですか、
見た目からそんなに固くしっかりしたお菓子だとは思いませんでした。
甘過ぎてもあの日のももさんの体に合っていたというのは
お菓子と街も合っているからなんでしょうね。
砂糖中毒の私はブラックコーヒーで
ゆっくりちびちびと頂きたいなぁ、
まだ残っていませんか~?
もも@管理人
2012年10月23日
◆さくらんさん
ワッフルはそのままでは硬かったです。
だから、スーツケースに入れて持ち歩いても割れなかったのね。(◎o◎)!
今気が付きました。
お隣ベルギーのワッフルはふわっふわ♪
対照的ですねー。
私が持ち帰ったものは、あっという間にコーヒーと共にお腹に消えていったみたい。さくらんさんの元に念力で送ればよかったですねー。^^

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