タケノコみたい

レッドバロームの枝を切るか否かで悩んでいて、片側ばかりに目が行っていましたが、反対側にも新芽が出ていました。
形がタケノコみたい。
考えるまでもなく、タケノコだって木の新芽ですものね。
でも、バラと竹では、成木の形も葉の形もまるで違うのに、新芽が似ているなんて不思議~。
渦を描くように、何層にも葉が巻き付いている構造だから、同じような形になるのかな。
そう言えば、グレゴリー・ベイトソンが書いていたっけ。
渦巻きは生物の印だって。
まだ小さかった彼の娘が、アンモナイトの化石を見ていてそれに気が付いたエピソードが書いてあったと思うんだけど。
本のタイトルなんだったかな~。
『天使のおそれ』より前の著書だったんだけどな~。『精神と自然』? 違ったかな~。
グレゴリー・ベイトソン
グレゴリー・ベイトソン(Gregory Bateson, 1904年5月9日 - 1980年7月4日)は、イギリス生まれのアメリカ合衆国の人類学・社会学・言語学・サイバネティックスなどの研究者。遺伝学者ウィリアム・ベイトソンの息子。文化人類学者マーガレット・ミードの公私にわたるパートナーでもあった。 イルカのコミュニケーションの観察や精神病院でのフィールドワークから、「ダブルバインド」という概念で象徴される独自のコミュニケーション理論を構築した。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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