カブの収穫第2段

豚のしょうが焼きを仕込んでいるとき、ふと思ったんです。
「カブのお味噌汁が食べたい。豚肉とカブは合うのだ~」
即、ベランダに出て、一番大きいのをすぽっと抜いてきました。
幸せだわ~。
新鮮この上ないですものね。
このカブ、白い部分が細長いです。
こういのを「長玉」と言うみたいですね。
手元の資料では、原因に、多肥、高温、乾燥が挙げられています。
乾燥はさせていなかったから、多肥か高温が原因?
まぁ、食べられるんだから、気にしない気にしない。
真ん中には、縦長のおヘソまで付いてる。
これは生育初期からあったんですよね。
シンクイムシ騒動の頃には気が付いていました。
虫に食べられた跡なんじゃないかなと思いますが、ま、食べられればOKだから、気にしない♪
せっかくなので、サイズを計測。
直径4cm。高さ5.5cm。
小さなコンテナ栽培では、ここまで育てば上等だと思ってます。
ヒヨドリに葉っぱを食べられて、網をかぶせてから、葉っぱが大きく育ってくれなくて~。
そんな状態じゃ、太れないでしょう。
白いところを櫛切りにして、痛んでいない葉と茎を刻んで、油揚げも入れて…と。
おいしいかぶのお味噌汁ができました。
最後になって、味噌汁に浮かぶ小さな物体を発見するまでは、とてもホクホクした気分でした。
あ。わかります? 聞く? やめとく?
そうです。そうなんです。
浮いていたのは、株元に潜んでいたアブラムシだったのでした。
一気にテンション下がっちゃったわぁ。
アブラムシは、ちょっと洗ったくらいじゃ取れないんです。
わかってるはずのに、失敗してしまいました…。
次はちゃんと気をつけるから!
この記事へのコメント
あー なんかイイねぇ~♪
すごい幸せな感じ~(⌒▽⌒)
で、アブラムシか・・・( ̄▽ ̄;)
あはは~
思い立ったらすぐ収穫、っていうの幸せですよ♪
でも、ツメが甘いでしょ?
たはは…