上野で「サントリーの青いバラ」披露

追記 2007/4/4

3月24日(土)から6月17日(日)まで、東京・上野の国立科学博物館特別展会場で、「特別展 花 FLOWER ~太古の花から青いバラまで~」(主催:国立科学博物館、朝日新聞社、テレビ朝日)という展覧会が開催されます。

この展示会は、花の進化の過程と、花に関わる最新科学の成果や花の研究史・文化史を知ることをテーマにしています。実際に生花である季節の花、いけばな、フラワーアレンジメントの展示も行われます。

しかし、最大の目玉はおそらく「サントリーの青いバラ」の展示でしょう。
サントリーとオーストラリアのバイオ企業が共同開発に着手し、2004年に世界で初めて成功したという「青いバラ」です。
青いという言葉はまだカッコの中に入れさせていただきたいですね。サイト掲載の写真ではかなり青くなっていますが、実際にどのくらい青に近づいたのかは…。見てのお楽しみ。
「サントリーの青いバラ」についてはNHKで特番が放映されたし、福岡(大阪もだったかな?)のイベントではすでに展示されていますが、東京ではおそらく初の一般公開でしょう。
遺伝子組み換え生物なので、今回はまだ密封ケースに入っての展示です。しかし、野外実験の段階に入っており、年内の販売も予定されているそうです。

講演会「華麗なる花の色の世界」(仮題)では、花の色のしくみや「青いバラ」の誕生などについて専門家が講演する予定。興味のある方は、4月7日(土)に会場へ足を運んでみてくださいね。

「サントリーの青いバラ」は全会期にわたって展示されるようですが、季節の花・いけばな・フラワーアレンジメントには展示スケジュールがあるので、詳細は下記サイトで確認してください。

入館料は、一般・大学生1,300円、小・中・高校生600円。


[問い合わせ先]
ハローダイヤル 03-5777-8600

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この記事へのコメント

2007年03月08日
サントリーの青バラはなんか好きになれないんですよねー...
あんまりナジミのない花ならそこまでこだわらないかもしれないけど、「青いバラ」はソレをやっちゃダメ!って思ってしまう...

でも、きっと知らないところで似たようなコトの恩恵にあずかってるんだろうな。
2007年03月09日
◆Hirokazuさん
そうですねー、誕生の経緯で比較するなら、ブルーヘブンのほうが惹かれますね~。

英語で「blue rose」といえば、青いバラのことではなくて、不可能なものの例えらしいですね。
日本語で言うと、「カメの腹筋」「ワニの腕立て伏せ」「カニの直進」というところ?(わ…私のボキャブラリーじゃなくて、歌の歌詞ですよ~っ)
慣用句が使えなくなるような劇的な変化を、時代の生き証人として見てみたい気もするんですよね~。人間のエゴだと重々承知の上で。
だけど、遺伝子操作を肯定しているかというと、そうでもない複雑な心境。

でも、最近は染料で真っ青に染めたバラやプリザーブドの青いバラがあるから、もはや感動はしないのかな~という寂しい予感もするんですけどね。
2007年03月10日
ブルーヘブンには夢を感じます!

..とはいえ、確かにサントリーのバラも見てみたい気が...!
2007年03月10日
◆Hirokazuさん
ブルーヘブンは、個人が情熱で成し遂げた偉業。そこにググッと来るんですよね~。

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