私のファーストERは…
新しくうちのベランダに加わって、今度主役となるであろうバラ。

蕾が色づいて来ましたよ♪
ガクの間からのぞくのは、ハッキリしたピンク色。
それともマゼンタというべきかな?
デイビッド・オースチン社のイングリッシュローズ(ER)のなかで、フルーツ香に分類されるこのバラの名前は…
・
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ジュビリー・セレブレーション!
イギリスの女王に捧げられたバラなんですってね。そんな名誉あるモノが、うさぎ小屋の我が家に…!
この落差たるや…。
どのバラにするべきか悩んでいるとき、色と香り、どちらかを選ばなくてはいけませんでした。私の好きなフルーツ香のバラには、私の好きな優しいピンク色の品種がなかったからです。
景観を作るのが最優先であれば、色を基準に選んだかもしれません。
でも、地上からは見えない狭いベランダという環境ですし、手元に置いて楽しむのはやはり香りが優先かなーと思いましてね。
ベランダに出た瞬間に、自分好みの心地よい香りが漂っているとしたら、たまらなくぜいたくで幸せな時間を過ごすことができるんじゃないかなー。ミニバラと違って、香りが強いですしね♪
フルーツ香でコンパクトな樹形というのも難題でした。選択肢がこれしかないって専門店に言われてしまうくらいでしたから、来るべきして来たバラなのです。

ミニバラの蕾と並べてみました。
サイズはそんなに差がありませんね。
大きなバラデビューの今年は、いろいろ戸惑ったり、喜んだりの日常が待っていてくれるでしょうか。
これも記録として残しておこう♪

ジュビリーは立派な大苗です。

蕾が色づいて来ましたよ♪
ガクの間からのぞくのは、ハッキリしたピンク色。
それともマゼンタというべきかな?
デイビッド・オースチン社のイングリッシュローズ(ER)のなかで、フルーツ香に分類されるこのバラの名前は…
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ジュビリー・セレブレーション!
イギリスの女王に捧げられたバラなんですってね。そんな名誉あるモノが、うさぎ小屋の我が家に…!
この落差たるや…。
どのバラにするべきか悩んでいるとき、色と香り、どちらかを選ばなくてはいけませんでした。私の好きなフルーツ香のバラには、私の好きな優しいピンク色の品種がなかったからです。
景観を作るのが最優先であれば、色を基準に選んだかもしれません。
でも、地上からは見えない狭いベランダという環境ですし、手元に置いて楽しむのはやはり香りが優先かなーと思いましてね。
ベランダに出た瞬間に、自分好みの心地よい香りが漂っているとしたら、たまらなくぜいたくで幸せな時間を過ごすことができるんじゃないかなー。ミニバラと違って、香りが強いですしね♪
フルーツ香でコンパクトな樹形というのも難題でした。選択肢がこれしかないって専門店に言われてしまうくらいでしたから、来るべきして来たバラなのです。

ミニバラの蕾と並べてみました。
サイズはそんなに差がありませんね。
大きなバラデビューの今年は、いろいろ戸惑ったり、喜んだりの日常が待っていてくれるでしょうか。
これも記録として残しておこう♪

ジュビリーは立派な大苗です。
この記事へのコメント
ERだったんですね。
でもこの品種、私は知りませんでした。
私がERに夢中だったのはもう10年以上も前。
アパート暮らしになってからER情報からは遠のいていました。
この薔薇は2002年作出らしいので
私にとっては新品種になります。
薔薇って膨大な品種があるにもかかわらず
栽培条件に合う薔薇を探すのは本当に大変だと思います。
育てたい薔薇=育てられる薔薇とはなかなか行かないのが現実。
そんな中、香り優先のももさんの選択は正しいと思いますよ。
やっぱり薔薇は香りが命!
育ててみて本当にそう思います。
ミニ薔薇をあんなに上手に育てられるももさんですから
大きな薔薇を育てるのは簡単だと思いますよ^^
次の開花報告の記事を楽しみにしています♪
(思わずコメントが長くなってしまいました・・・m(__)m)
ゴージャスなセレクションで、今までのバラ歴とだいぶ違う方向性なのにニンマリです。
ERっていいですよね、期待を裏切らない、というのが私の個人的なER一般の評価です。
ベランダがバラの香りに包まれる幸福感、ホントに最高!です。
唯一、朝「このままずっと・・・」と出勤したくなくなるのが欠点かも・・・
心のこもったコメントで嬉しいです♪^^
ベランダ・バラ園の先輩に、香りが命と太鼓判をもらえて、深く安堵しました。
ホントにね、栽培条件ってやっかいです。育てたいバラと育てられるバラが重なる人は幸運。でも、私の場合は微妙でした。
ただ、実際に大きな店舗でジュビリーを見た時に、他のバラより病気に強そうで、香りも自分好みであることを確認していたので、納得の選択ではあるんですよ。
そんなこんなでやっと決めたバラだから、ドキドキするし、なぜか緊張もするし…(笑)。
Feliciaさんには大きなバラはミニバラより簡単だと以前から言っていただいているので、その言葉を支えに、楽しい1年を過ごしたいと思います。
ちなみにこのバラは、エリザベス女王在位50年記念に捧げられたものなので、凡庸であるはずがないと期待しています。
ベランダ・バラ園の先輩がこちらにも♪
間違いなくロイヤルなバラですからね、様とか陛下とか付けたくなっちゃいます。^^
色より香り優先で選んだので、今までとは違う雰囲気ですよね。
そうは言っても、ピンクとコーラルとオレンジの混ざり合ったような複雑なこのバラの色も好きなんですよ。花びらの表と裏で色が違うところも、きっと写真に撮りがいがあるんじゃないかなー。
朝のベランダでバラに後ろ髪を引かれる気持ち、ミニバラでさえ味わっているので、これからどうなっちゃうかコワイです(笑)。
まんじゅうもコワイです。