毎朝の光景

真夏日になり始めたので、毎朝の水やりは欠かせない。
植物の生長(あるいは枯れこみ)も目覚ましいものがあり、何だかんだ毎日のようにどこかしらハサミを入れています。バラのソフトピンチもね。
朝、ベランダで植物と戯れていると、蜂が1匹だけやってくる。これも日課。
ミツバチでないことは分かるんだけど、種類はよく分からない。オレンジ色っぽくてスレンダーでボン・キュッ・ボン。アシナガバチなのかなぁ…。
蜂はせっせと風船かずらを回って、それからバーベナを回遊し、なぜか私の頭上にも来る。
「私は花じゃないからっ! おいしくないからっ!」と念じて、通り過ぎるのを待つ。余計な動きはしないに限ると思いつつ、ずいぶん前に蜂に刺されたことがあるので、体を恐怖が駆けめぐる感じがする。
この蜂が来るようになってから風船かずらの実が膨らむようになったし、邪険にするつもりはないけれど、仲良くできる気はしないのよねー。
でも、今朝も頭上に来てしまって緊張しまくり。>_<;
そうこうしているうちに、眼下でムクドリが騒ぎ出す。時には、カラスに追いかけられながら大騒ぎしながら目の前を通り過ぎたり。
朝は何かと騒がしい。
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