世界一の庭園がどこか知りたいの[中編]

世界の庭園トップ10を集計で出してみました。

10位から6位まではこちら。↓


あなたの愛する庭園は、前回出てきましたか?^^
まだだったら、今回出るかも。ほら、だって、あそこがまだ出ていないでしょ?


それでは、5位から1位を発表!

 
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5位|カーステンボッシュ国立植物園(南アフリカ)

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世界遺産に登録されたケープ植物区保護地域群の総面積は約5530km2。喜望峰自然保護区をはじめとする8つの保護区に、アフリカ大陸の植物の約20%が自生し、そのうち70%近くが固有種という南アフリカ原産の植物の宝庫です。
なかでも、テーブルマウンテンの南側斜面に位置するカーステンボッシュ植物園は、8つの保護区の中で唯一の植物園。南アフリカ共和国の国花で、花の王様と称えられる約100種ものプロテアが、華麗に咲きそろうプロテアガーデンは圧巻。また、針刺し状の花を咲かせるプロテアに似たピンクッション、白やピンクの小さな筒状の花を枝いっぱいにつけるエリカなど、珍しい花々が色鮮やかに美を競います。

 

カーステンボッシュ植物園|アフリカ 世界遺産|阪急交通社 より





4位|ノン・ヌッ・トロピカルガーデン(タイ)

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ここはMr.PisitとMrs.Nong Nooch Tansacha夫妻が1954年に1500ライ(1ライ=約1600平米)の土地を購入し果樹園にしようと考えていたが夫妻が海外を旅行した際に婦人が外国の様々なすばらしい庭園を見て庭園を造ることを思いついたそうです。
そして1980年に開園しました。

 

パタヤ一の熱帯植物園、ノンヌッチトロピカルガーデン|タイ在住者による穴場タイ旅行観光ガイド より





3位|キューケンホフ公園(オランダ)

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キューケンホフ公園とは、オランダのリセに位置する「ヨーロッパの庭」として知られるフラワーガーデンである。
チューリップ、ヒヤシンス、スイセンなど春の球根花が咲き誇る歴史ある公園である。
32ヘクタールの広さを誇る公園内には、15kmの遊歩道とともに約700万もの花が咲いており観光客を魅了している。
公園は3月半ばから5月半ばまでの間のみオープンしており、キューケンホフ公園で最も有名なチューリップを見るには4月半ばが見どころとなっている。

 

キューケンホフ公園観光情報 | TRAVEL DARTS より




2位|ブッチャート・ガーデン(カナダ)

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BC州で「お花を見に行きたい」という方に必ず訪れていただきたいのがビクトリアの代名詞的存在の庭園、ブッチャート・ガーデン。かつては石灰石の採石場で、その荒れ果てた姿に心を痛めたブッチャート夫人が始めた、という心温まるストーリーを持った庭園は、100年を超える年月を経て、世界にその名を知られる大庭園になっています。
採石場跡の歴史が見てとれるサンクンガーデン、ローズガーデン、日本庭園、イタリアン・ガーデン、地中海庭園が広がる園内は、四季を通して常に花壇が保たれるように、大勢の庭師により徹底管理されているため、どの時期に訪れても美しい庭園を楽しむことができます。

 

ブッチャート・ガーデン大研究! | ブリティッシュ・コロンビア州観光局(カナダ) より



3位のキューケンホフ公園と得点は同じですが、ノミネート回数が3ポイント多いブッチャート・ガーデンのほうを上位にしました。



そして、2位以下を引き離し、ダントツの1位に輝いたのは…


ユネスコ世界遺産(文化遺産)に最初に登録された、あの庭園です。


君主の力を誇示するため、


水もない不毛の荒野に水を引き、


丘を削り、森を刈り、


完成までに40年もの年月を要したという、


豪壮という言葉がまさに当てはまる…





1位|ベルサイユ宮殿の庭園(フランス)

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なるほど。この存在は、世界一の称号ににふさわしいかもしれません。

* * *


ちなみに、得票数は下記のグラフのようになりました。

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ベルサイユ宮殿が文句なしの最強! 世界一に輝きました。



実は、今回のトップ10入りした庭園のどれも、行ったことがありません。人生の何割か損しているのかも…という気分になりました。光・風・植物や土の匂い、視界を埋め尽くすスケール感…。やはり、その場に身を置かないと、魅力を十分に味わうことは難しですよねー。上位3つは、機会があれば行ってみたいと思っているんですが、なかなか…ね。

ベルサイユはなかなかコレと思う写真を見つけることができませんでした。ブッチャート・ガーデンやキューケンホフ公園は素敵な写真がたくさんあって、どの写真を選ぶか迷いに迷いましたが。

衛星写真でないと全体像も捉えられない巨大さゆえか、はたまた…。

本当に個人的な意見なんですが・・・・ヴェルサイユ宮殿の庭は別にぜんぜん面白くありませんでした。何もないです。噴水も別にきれいじゃないし、やたら長いし、美しくもない。
でも、世界的に有名なのだから、何かすばらしいものがあるのではないかと思い、庭を全て歩き回りました。しかし、別に面白いものは何もありませんでした。

 

ヴェルサイユ宮殿の歩き方 より


という意見があるのもわかる気がします。

私はベルサイユを写真でしか見たことがありませんが、植物を愛でる庭園ではないのだろうなーという印象を持ちました。そういう気分で行ったら、楽しめないのだろうなーと思います。

人間の意思で土地を切り取り、構成物を再配置したものが庭園である…ということなのでしょうか。庭園の定義そのものが違うような気もします。なにせ、かの太陽王の発想ですからね。

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カメラではほんの一角すら収まりきれません。人の目では、どのくらい把握できるのでしょうか。やはり、ここは見るための庭園ではなく、恐れを知るためのものように思えてきます。


一方、キューケンホフ公園は、素敵な写真がたくさん見つかり、あやうくモニタに吸い込まれそうでした(笑)。ベストタイミングでここに訪れることができたなら、妖精さんに会えそうな気がしませんか?^^

花で川を作り上げるなんて、植え付けにどれだけの人材と時間を使うのでしょう? 費用はどこから出ているの? 花の後は掘り上げるの? 秋はどんな姿になっているの? 疑問はつきません。


ブッチャート・ガーデンに行った知人は「とにかく花が大きくて鮮やかで大量にあって、心に押し寄せてきた。美しいものに圧倒されると涙が出るなんて、初めての経験だった」と言っていました。その旅行は、最初は私が行く予定だったんですよねぇ…。彼女は、私の代わりに行ったの。私ってばそんな運命なのよね。その後も、911でカナダ行きはキャンセルになったし。

でも、心に翼がある限り、夢は膨らませ続けますよ♪ さすがに、今年の春にカナダは無理だけど、植物が生き生きとしているどこかの庭園へ、お出掛けしたいと思います。

次は、番外編をお届けします。


【追記】2016.10.10
2016年版を下記のサイトでまとめました。
世界の美しい庭園ベスト10 - NAVER まとめ
http://matome.naver.jp/odai/2137191119330056101

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