オクラに付いてる水滴のような粒

オクラに水滴みたいな粒が付くんですオクラにはアブラムシが付きやすいという話なので、葉裏をマメにチェックしています。

前から気になっていたんですけど、葉の裏に透明で直径1mmの真ん丸い粒が付いてるんですよね。茎にも付くようになりました。

写真だと露のようでしょ?
水滴ではなくて、固形なんです。指で弾くと、コロンと飛んでいきます。
何なんだろう、これ?

わからないことに出会ったら、ネットで検索!

オクラの葉や茎についている水滴はオクラから分泌された水溶性の食物繊維でたんぱく質を分解する酵素を多く含んだ樹液で「ムチン」だろうと思います。
これに触るとかゆみが出たりします。
ムチンは粘性物質でたんぱく質と多糖類であるガラクタンやマンナンなどが結合したものでオクラ、モロヘイヤ、ツルムラサキ、あしたば、さといも、長いも、いちょういも、つくねいも、なめこ、納豆、うなぎ等のヌルヌルした食べ物全般に多く含まれています。
ムチンは消化管などの粘膜にくっつき表面を保護して潤滑にする作用があるため消化器官では胃潰瘍や胃炎の予防・改善に効果があり呼吸器官では鼻の粘膜を丈夫にして風邪やインフルエンザなどの感染症にかかりにくくする効果があります。
ムチンの持つタンパク質分解酵素は熱に弱いのでその効果を期待する場合には生のままか短時間の加熱にとどめるほうが良いでしょう。
害虫の可能性ですがカイガラムシは水あめのような粘性の液を出しますが害虫が葉や茎から発見できなくかつ食害がない場合はオクラの自然生理現象ですので心配はないと思います。

 

オクラの葉や茎に水滴のようなものが。 - その他(趣味) - 教えて!goo より引用


へぇ~。樹液なんですね。ムチンというんですか。初めて見る言葉です。
あ。触ってかゆくなりました。確かに。


ムチン(mucin)は動物の上皮細胞などから分泌される粘液の主成分として考えられてきた粘性物質である。粘素と訳されることもある。植物にも含まれるほか、一部の菌類も分泌する。

(中略)

ムチンを含む食品

  • ヤマノイモ、ナガイモ(ツクネイモ、ヤマトイモ)
  • サトイモ
  • オクラ
  • モロヘイヤ
  • ツルムラサキ
  • 昆布などの海草
  • 納豆
  • ナメコ
  • エチゼンクラゲ

 

ムチン - Wikipedia より引用




植物の不思議に、また一つ出会いましたね。

オクラ* おまけ *

オクラの葉がこんなに大きくなりました。
1週間前はまだ本葉が2枚くらいで、10cm程度の大きさだったのに、生長するのが早いですねー。

この写真を撮った後、手がかゆくなったんです(笑)。
ムチンが原因だったんですね。


この記事へのコメント

2007年07月18日 22:12
とろろが苦手で、間違って食べると口のまわりがカユくて気持ち悪くなっちゃうのですが、ムチンのせいだったのですね!
「ムチンを含む食品」リスト、苦手なものがずらりと並んで壮観!納豆は数ヶ月に一度ぐらいは食べたくなるけど他は...あ、ナメコ汁は好きだ!
2007年07月18日 22:34
◆Hirokazuさん
私にとってもかゆくなるものばかりで圧巻です(笑)。
とろろは親から触るのを禁止されてましたからねー。あ、サトイモもそうだった。
大人になったら大丈夫になりましたが。
かゆくてヤな気分、わかりますよー。
2007年07月18日 22:34
ムチンってすごい効果が期待できるんですね。
風邪やインフルエンザにも!!
やっぱりネバネバしているものは栄養価が高いっていうのは当たってるのかな?

昨日とおとといは、メカブとオクラのねばねば丼を食べました♪
ムチン摂取できたかなぁ~
2007年07月19日 18:21
◆nayamomさん
ネバネバが粘膜を強くする作用があるってことなんでしょうね。
ということは、積極的に摂取したほうが良さそうだわ。

nayamomさんはきっと、内臓からピカピカ・ツルツルになれるんじゃないかな♪
はっちゃん
2011年07月08日 16:31
水滴の様な粒は悪い物だと思い、筆で毎日取っていました。
一つ勉強になりましたが、葉っぱの中にムニュムニュと模様があり虫がいる様子。どう撃退したらいいでしょうか?
もも@管理人
2011年07月08日 19:49
◆はっちゃんさん
初めまして。
模様があって中に虫がいるって、エカキムシかなー?
「エカキムシ」で検索してみてください。本当にそうなのか判断できますから。
池田剛士
2017年10月22日 02:33
照会(みと・あかつかカンファレンス)


学術秘書
池田です。

「ムチン」と記述する根拠についてご教示くださいますようお願いいたします。
※参考:
ムチン(mucin)
動物の上皮細胞・粘膜・唾液腺などが産生する粘性物質の総称。糖たんぱく質の一種で、アミノ酸がつながったポリペプチド鎖に糖鎖が枝状に結合した構造をもつ。
[補説]オクラや山芋などに含まれるぬめり成分もムチンと呼ばれることがある。これは高分子の多糖類とたんぱく質が結合したもので、動物の粘液に含まれるムチンとは異なる。
https://kotobank.jp/word/%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3-140618

では。


この件に関するお問い合わせ先:
みと・あかつかカンファレンス事務局長
ラクトース研究班「いもいち2025」班長代理
有限会社学術秘書
本店営業部
池田剛士
〒311-4141
茨城県水戸市赤塚1-386-1-107
電話:029-254-7189
携帯:090-4134-7927
もも
2017年10月22日 16:59
◆池田剛士さま
記事を見るとお察しいただけるかと存じますが、学術的根拠に基づいた記述ではありません。雑談レベルだとご理解ください。

参考までに、判断に至った経緯をご説明します。
当時手がかりを調べていて行き着いたのが、記事中で引用した回答でした。

No.2 回答者: mclaren03 ← オクラの葉や茎に水滴のようなものが。 -オクラを植えたのですが、葉や- その他(趣味・アウトドア・車) | 教えて!goo
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/931987.html

自分の観察により以下の項目を見出しております。

・当該透明粒が粘質性のものであること
・触った後、激しい痒みと腫れが生じること
・オクラ本体と同じ匂いを有すること
・本体から離すと、翌日には萎んでいること
・草丈が充実し、草勢のある個体により多く、より大きな粒が発生すること
・当該オクラには食害が皆無であること
・観察の結果、虫の卵や幼虫ではないと判断したこと

以上から、「オクラの自然生理現象」「水溶性の食物繊維でたんぱく質を分解する酵素を多く含んだ樹液で『ムチン』」とする回答が妥当だと判断しました。

また、本日現在のウィキペディア「ムチン」の項目で引用されている『食材健康大事典』にもあるように、オクラの持つネバネバはムチンであり、人によっては痒くなる、というのは、食材としての通説でもあります。
池田剛士
2018年01月10日 00:20
お礼(みと・あかつかカンファレンス)


ご回答ありがとうございました。
http://acsec.jp/maffgo.html

“※参考”を追加いたします。

[2] 丑田公規「クラゲの有効活用の限界とムチンの化学」『化学と教育』Vol. 65 (2017) No. 5 p. 228-231:
ムチンという化学物質については,一般人のみならず専門家の間にも誤った情報や呼称が広がっている。そこで,一般の化学教育に携わっている方に正確な情報をていねいにお伝えするため本稿を執筆することにした。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kakyoshi/65/5/65_228/_pdf#page=3
[3]岩波書店『広辞苑 第七版』(2018年1月12日発売):
http://kojien.iwanami.co.jp/
[4]理化学研究所:
2018年1月1日時点では、植物においてムチンは確認されていません。
http://www.riken.jp/pr/press/2009/20090415_2/

では。


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池田剛士
2018年07月03日 02:44
再・お願い(みと・あかつかカンファレンス)*メディア詐欺対策室(刑事・民事責任追及)
CC 日本放送協会(NHK); 警視庁; 東京地方検察庁; 消費者庁表示対策課食品表示対策室; 厚生労働省健康局健康課栄養指導室; 厚生労働省医薬・生活衛生局
BCC 首相官邸; 日本学術会議; 経済産業省 特許庁; 法務省; 外務省; 宮内庁



学術秘書
池田です。

記事の修正又は削除をお願いいたします。

修正又は削除が必要な記事の一覧、Googleキャッシュ検索の結果(site:mattariomomo.seesaa.net ムチン)も併せてご確認ください。
https://www.google.co.jp/search?q=site%3Amattariomomo.seesaa.net+%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3&oq=site%3Amattariomomo.seesaa.net+%E3%83%A0%E3%83%81%E3%83%B3&aqs=chrome..69i57j69i58.10073j0j7&sourceid=chrome&ie=UTF-8

修正の際のポイントは、3つあります。

(1)「ムチン」という言葉を使うこと自体が誤り。
(「植物」の話をしていて、「ムチン」について語ること自体ナンセンスです。)

(2)「ムチン」と関連付けて語られてきた、夏バテ解消、スタミナ食材、疲労回復といった健康効果も全く根拠なし。
(「健康効果」は、ヒトや動物から分泌される「ムチン」本来の働きから想像された話であって、食べてどうこうの話ではありません。)

(3)「ネバネバの正体は『ムチン』」も誤り。
(「ムチン」は「糖たんぱく質」といわれますが、「植物の『糖たんぱく質』」はネバネバしていません。)

「(日本国内だけで)植物の粘性物質をムチンと呼ぶことの根拠や起源」が判明いたしました。
(「『mucin』と『mucus』の混同」ないし「『mucus』の誤訳」、
「『mucin』と『mucilage』の混同」ないし「『mucilage』の誤訳」が誤報の原因でした。
つまり、動植物の粘性物質をムチンと呼ぶ「学説」は存在しません。
http://acsec.jp/mucin.html


“フィッシャーの呪い撲滅キャンペーン”へのご理解、ご協力をお願いいたします。
http://acsec.jp/maffgo.html

全国の都道府県庁、自治体の対応状況については、こちらでご確認いただけます。
http://acsec.jp/soumugo.html

※平成の大獄(へいせいのたいごく)|改元の礼:
http://heisei.nokyoko.jp/

では、
おやすみなさい。


この件に関するお問い合わせ先:
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