バラの土、振り返る
この時期になると、ミニバラの植え替えのことが気になり出します。
今回はどのくらい土が必要かしらとか、いつから植え替えを始めようかしらとか…。
(読みが甘くて、土が途中で足りなくなるのがいつもパターン。^^;)
今回は株分けが必要な鉢もあるし、そうすると植木鉢も必要になるし。土の量も去年より多く必要かな。
土は量だけじゃなくて、どの土を買うかも毎回悩みますね。
うちのは高価ではないミニバラだけだから、いい土は要らない。
バイオゴールドの土なんて高価すぎて手が出ない! なーんて思いながらも、興味はあるんですけど。(^_^)ゞ
それから、花ごころ最高級培養土
とかね♪
「良質の小粒赤玉土を2~3割混ぜると、特にバラ向きで、最良になります」(バラの家)なんて書いてあると、やっぱり気になります。
去年は、「プロトリーフ 京成バラ園の土」というのを買いました。
使ってみての感想は、正直なところ、いいとは思いませんでしたね。
同じ会社から出ている土なら、「プロトリーフ バラの土」のほうがいいです。
最初に手をつけた鉢の様子を見ていたら、水はけがよくなかったんですよ。水はけの良し悪しくらいは、私でも判断つきますからねー。
プランターで野菜を育ててきた経験から、水はけは大事だと思ってますので、そこは外せないポイントなんです。
だから、後から植え替えたほうは、いつものようにパーライトを混ぜました。そうすると、水はけが雲泥の差になりました。
パーライトって、あんな小さくて、ちょっとしか入れないのに、存在感ありますね!
最初の植え替えのときになぜパーライトを混ぜなかったかって?
寒いし、風邪引いてたし、面倒だったからですっ。
手抜きのお陰で、パーライトの効果がわかったことだし、結果オーライ♪
パーライトなしの鉢は早々に土が詰まりだした(こんなことは初めて)ので、途中でバイオダルマを足しました。
バイオダルマというのは、微生物を含んでいるセラミックボール型の肥料らしいです。数年前、近所の園芸店で「土の再生に!」という店内POPを見て、何も知らずに買ってきたものです。芥子の実みたいなごく小さな粒なんですが、これがなかなかのツワモノです。
バイオダルマの効果が出て、水はけ問題は解消しました。肥料なのに土壌改良とは、こはいかに。私に聞かないで(笑)。
バイオダルマ、今は近所で売ってないんですよ。
タキイ種苗の通販で手に入ります。でも、1袋15kgって…。( ̄∇ ̄;
私が買ったのは、うろ覚えだけど確か1kg入りだったような…。
最新のWebカタログをチェックしてみますか。
おっ。「バイオコダルマ」っていうのが出てるじゃありませんか。1kg×2袋セットで。パッケージが可愛くなってる♪
でも、私、1kg(推定)を5年は使ってるんですけど…。
タキイ種苗 Net Shop
↑ここでWebカタログが見られます。
無料でカタログを送ってもらうこともできます。
ご存知の方も多いと思いますけど。^^
パーライトとバイオダルマと腐葉土を混ぜとけば、普通のお花の土でもいいかなぁ。ああ、なんてテキトーな。
だって、うちのミニバラ、1本あたり100~200円程度ですからねぇ。
(ピッコロだけは別格! コマツガーデンの立派な接木苗を買いましたから!)
とか言いつつ、また高価な土の情報を見ちゃう。
頭の中はグルグル回って振り出しに戻る…。
今回はどのくらい土が必要かしらとか、いつから植え替えを始めようかしらとか…。
(読みが甘くて、土が途中で足りなくなるのがいつもパターン。^^;)
今回は株分けが必要な鉢もあるし、そうすると植木鉢も必要になるし。土の量も去年より多く必要かな。
土は量だけじゃなくて、どの土を買うかも毎回悩みますね。
うちのは高価ではないミニバラだけだから、いい土は要らない。
バイオゴールドの土なんて高価すぎて手が出ない! なーんて思いながらも、興味はあるんですけど。(^_^)ゞ
それから、花ごころ最高級培養土

「良質の小粒赤玉土を2~3割混ぜると、特にバラ向きで、最良になります」(バラの家)なんて書いてあると、やっぱり気になります。
去年は、「プロトリーフ 京成バラ園の土」というのを買いました。
使ってみての感想は、正直なところ、いいとは思いませんでしたね。
同じ会社から出ている土なら、「プロトリーフ バラの土」のほうがいいです。
最初に手をつけた鉢の様子を見ていたら、水はけがよくなかったんですよ。水はけの良し悪しくらいは、私でも判断つきますからねー。
プランターで野菜を育ててきた経験から、水はけは大事だと思ってますので、そこは外せないポイントなんです。
だから、後から植え替えたほうは、いつものようにパーライトを混ぜました。そうすると、水はけが雲泥の差になりました。
パーライトって、あんな小さくて、ちょっとしか入れないのに、存在感ありますね!
最初の植え替えのときになぜパーライトを混ぜなかったかって?
寒いし、風邪引いてたし、面倒だったからですっ。
手抜きのお陰で、パーライトの効果がわかったことだし、結果オーライ♪
パーライトなしの鉢は早々に土が詰まりだした(こんなことは初めて)ので、途中でバイオダルマを足しました。
バイオダルマというのは、微生物を含んでいるセラミックボール型の肥料らしいです。数年前、近所の園芸店で「土の再生に!」という店内POPを見て、何も知らずに買ってきたものです。芥子の実みたいなごく小さな粒なんですが、これがなかなかのツワモノです。
バイオダルマの効果が出て、水はけ問題は解消しました。肥料なのに土壌改良とは、こはいかに。私に聞かないで(笑)。
バイオダルマ、今は近所で売ってないんですよ。
タキイ種苗の通販で手に入ります。でも、1袋15kgって…。( ̄∇ ̄;
私が買ったのは、うろ覚えだけど確か1kg入りだったような…。
最新のWebカタログをチェックしてみますか。
おっ。「バイオコダルマ」っていうのが出てるじゃありませんか。1kg×2袋セットで。パッケージが可愛くなってる♪
でも、私、1kg(推定)を5年は使ってるんですけど…。
タキイ種苗 Net Shop
↑ここでWebカタログが見られます。
無料でカタログを送ってもらうこともできます。
ご存知の方も多いと思いますけど。^^
パーライトとバイオダルマと腐葉土を混ぜとけば、普通のお花の土でもいいかなぁ。ああ、なんてテキトーな。
だって、うちのミニバラ、1本あたり100~200円程度ですからねぇ。
(ピッコロだけは別格! コマツガーデンの立派な接木苗を買いましたから!)
とか言いつつ、また高価な土の情報を見ちゃう。
頭の中はグルグル回って振り出しに戻る…。
この記事へのコメント
・・・たぶん、赤玉を追加投入して「水増し状態」で使ってたせいでしょうか、
あんまり水はけも気になりませんでした。
...あ、コレでは正しく土を評価するコトはできないか...
(各社の土をブレンドすることも多々あり...目的があってではなく、その時の経済状態によって違う土を買ってるので、半端な残りをかき集めてるのデス...)
お、痛いところを。
赤玉を加えればイケるんですよね。
やっぱり自分でブレンドして調整する作業が必要ですよねー。
でも、初めの頃は何がいいのかわからないから、いろいろ試してました。
鉢によっても違うし、一概には言えないけど、私の感想ってことで。
でも蓮を鉢に植える時に子供と一緒に
手作業で赤土を練りに練った時は楽しかったなぁ~
そのうち、自分の管理のしやすい土のタイプが出てくるんじゃないかな。
私のガーデニングも、「この要らない土どうしようかなぁ…こねこね」から始まりましたよ。
ワタシの場合ほとんど経済的理由で水増ししてるんです!
「京成~」というブランドに曇らされないで自分の基準をしっかり持ってるももさんとは次元が違い過ぎ!
しかし...バイオダルマ&コダルマ...
ももさんのイメージとあわないパッケージだなあ...(;^_^
いや~、そこはホラ、「京成~」と書いてあるから買ってみたわけで。
最近めんどくさがって赤玉を買ってきてなかったのが良くなかったですね。
バイオダルマはおよそほとんどの女性のイメージとは違いますよねー。
コダルマは…やめとこ。