日比谷公園ガーデニングショー2007 (2)
日比谷公園ガーデニングショーに行ってきました。
長くなったので2回に分けました。
あれ。前編・後編とすれば良かったかしら。
ホントは昨日のタイトルに(1)を入れたんですよ。この日はなんかブログの動作が不安定で、そこだけ消えてました。今から直すのもなんかアレだから…そのままいきす。
ってことで、後編です。
●日比谷公園ガーデニングショー2007 ⇒ 前編です
全長80mだったということもあるし、手前の見事なバラのボーダーほうが気になっちゃって~。(コレです)
でもって、日が暮れちゃって~。
これはそんなテキトーな私でも、素敵だなと思って足を止めた作品の一つです。
抑えた色彩なのに、華やかなんですよね。
黄緑色のマムの存在感や、ヒューケラ(かな?)の使い方とかが素敵だなと思いました。
葉色を上手にコーディネートできるとカッコいいな♪と思ってる私の目には、大人っぽくてカッコ良く映ったのでした。
これは遠目にも目を引く作品でした。
近くで見ても素敵だし、右から見ても、左から見ても、正面から見ても素敵でした。
どの角度から見ても素敵というのは多くはなかったので、作った方の腕がいいんですよね、きっと。
私なんて、一方向からでもうまくアレンジするの無理だもの。(^_^ゞ
奥のほうに「ガーデン部門」もあったんですけど、見るものがいっぱいで回りきれませんでした。日も暮れてきちゃったし。
日が暮れてきたのに、丸の内仲通りガーデニングショー2007にも行きたかったんですから、なんて無謀な。
というか、そもそも、朝から行きなさいって話ですね。
扇子で扇いで太陽が戻ってきてくれたらいいのにね、と内心思いつつ。
ザ・ペニンシュラホテル東京の前を、「いつこんなモノができたんだろうねー」「奥行きがなくて、一体客室はいくつあるんだろうねー」なんておのぼりさんみたいなことを言いつつ通り過ぎて、いざ丸の内。
(調べたら、客室数はなんと314もありました。ビックリです)
丸の内仲通りガーデニングショーのエリアは、丸の内オアゾから有楽町電気ビル辺りまで。言い換えれば、東京駅から有楽町駅辺りまで。結構歩きます。日比谷から行きましたしね。
イベントと言っても、丸の内仲通りにハンギングが掛かり、コンテストガーデン、モデルガーデンが点在しているので、「うぉ~、ガーデニングのイベントをやってる~!( ̄0 ̄)〇」という気分にはなりませんでした。
それに、作品がスタイリッシュなのが多かったこともあって、あまりに街並みに馴染んでいて、普通の光景に見えました。
それだけセンスが良いってことですね。

すっかり日が落ちていたので、かろうじて見られる写真になったのはこれだけなんです。
アーバンな感じでしょう。
この通りがいつの間にかブランド通りになってましてねー(浦島太郎ならぬ浦島もも太郎?)。
そんな街には、こんなメタリックなのもアリなんだなと思いました。
メタリックな光物だらけって、私にはくつろげない雰囲気ですけどね。
写真がこれだけじゃ自分としても消化不良な気分になるので、写真を掲載しているサイトを紹介しますね。
ええ、悪いのは私です。わかってるって、そこのヒト。
明るい光と甘い香りに誘われて、つつつ…とケーキのお店に入っていきました。
ケーキが私を呼んでいる。
白が基調の店内はブティックのような雰囲気で、そしてやたらと明るかったです。
「ケーキは店内のウインドウにあるものからお好きなものをお選びください」
と店員さんに言われ、ケーキを物色♪
どどーん。
サイズはスマートだけど、値段が。
ケーキは1つ700円前後。これは700円弱だったかな。
側面に付いてるマロングラッセがおいしかったです♪
味は、どどーんと甘い。
いいの。ケーキはこうでなくちゃ。どんと来い!
この時点で、お店の名前が「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」であることを知りました。おそっ。
紅茶をオーダーしたら、鉄瓶で来ました。
ビックリ! この日一番のビックリ!!
こんなの見たことないもの~。
私がイギリスで滞在したホテルのオーナー・キャロンさんが紅茶についていろいろ教えてくれたけど、ポットは陶器でなければいけないと言ってましたから~。
金属製は絶対ダメだって。金属ってmetalだったかしら。
「never, never metal」って具合に、neverをつよ~く2回も言ってましたから~。
なぜ鉄瓶なのか聞きたかったけど、面倒だったので止めました。
重いし、持ち手まで熱くなるから、けしていいとは思わないんですけど。
なんかそれなりの理由があるんでしょうねぇ。
本館にアップしたので、見てくださいね♪
久しぶりに本館をぷち更新です。
何層にも重なったケーキで、甘酸っぱいラズベリーのトップ、ほろにがいスポンジ、ナッツの濃厚な風味、サクサクとしたクラッシュしたクッキーのベースが、口に運ぶごとに違う味を感じさせてくれて、おいしかったです。
高かったけどね。
作りかけのコンテンツがあるんですけど、もうしばらく時間が掛かりそうです。次の更新はいつになることやら(笑)。
[関連リンク]
長くなったので2回に分けました。
あれ。前編・後編とすれば良かったかしら。
ホントは昨日のタイトルに(1)を入れたんですよ。この日はなんかブログの動作が不安定で、そこだけ消えてました。今から直すのもなんかアレだから…そのままいきす。
ってことで、後編です。
●日比谷公園ガーデニングショー2007 ⇒ 前編です
ハンギング部門
ハンギングはいっぱいあったんですけど、あまり丁寧に見られませんでした。全長80mだったということもあるし、手前の見事なバラのボーダーほうが気になっちゃって~。(コレです)
でもって、日が暮れちゃって~。

抑えた色彩なのに、華やかなんですよね。
黄緑色のマムの存在感や、ヒューケラ(かな?)の使い方とかが素敵だなと思いました。
葉色を上手にコーディネートできるとカッコいいな♪と思ってる私の目には、大人っぽくてカッコ良く映ったのでした。

近くで見ても素敵だし、右から見ても、左から見ても、正面から見ても素敵でした。
どの角度から見ても素敵というのは多くはなかったので、作った方の腕がいいんですよね、きっと。
私なんて、一方向からでもうまくアレンジするの無理だもの。(^_^ゞ
奥のほうに「ガーデン部門」もあったんですけど、見るものがいっぱいで回りきれませんでした。日も暮れてきちゃったし。
日が暮れてきたのに、丸の内仲通りガーデニングショー2007にも行きたかったんですから、なんて無謀な。
というか、そもそも、朝から行きなさいって話ですね。
番外編:丸の内仲通りガーデニングショー
日比谷公園を後にして、丸の内仲通りガーデニングショー2007を開催している丸の内へと向かいました。扇子で扇いで太陽が戻ってきてくれたらいいのにね、と内心思いつつ。
ザ・ペニンシュラホテル東京の前を、「いつこんなモノができたんだろうねー」「奥行きがなくて、一体客室はいくつあるんだろうねー」なんておのぼりさんみたいなことを言いつつ通り過ぎて、いざ丸の内。
(調べたら、客室数はなんと314もありました。ビックリです)
丸の内仲通りガーデニングショーのエリアは、丸の内オアゾから有楽町電気ビル辺りまで。言い換えれば、東京駅から有楽町駅辺りまで。結構歩きます。日比谷から行きましたしね。
イベントと言っても、丸の内仲通りにハンギングが掛かり、コンテストガーデン、モデルガーデンが点在しているので、「うぉ~、ガーデニングのイベントをやってる~!( ̄0 ̄)〇」という気分にはなりませんでした。
それに、作品がスタイリッシュなのが多かったこともあって、あまりに街並みに馴染んでいて、普通の光景に見えました。
それだけセンスが良いってことですね。

すっかり日が落ちていたので、かろうじて見られる写真になったのはこれだけなんです。
アーバンな感じでしょう。
この通りがいつの間にかブランド通りになってましてねー(浦島太郎ならぬ浦島もも太郎?)。
そんな街には、こんなメタリックなのもアリなんだなと思いました。
メタリックな光物だらけって、私にはくつろげない雰囲気ですけどね。
写真がこれだけじゃ自分としても消化不良な気分になるので、写真を掲載しているサイトを紹介しますね。
- 丸の内仲通りガーデニングショー2007:作品紹介
公式サイト。各作品を見ることができます。
お天道様の下で見るとこんなに素敵だったのかぁ…。かなり後悔。 - バラクライングリッシュガーデン広尾店:丸の内仲通りガーデニングショーのお知らせ
ケイ山田さんの手がけた『The chess board』の写真があります。
ペニンシュラホテルに登ればこの光景を楽しめたのね。先に知ってれば上に行ったのになぁ。 - 気まぐれフォト日記:丸の内仲通りガーデニングショー
ちゃんと朝から出かけ、素敵な写真をいろいろ撮っていらっしゃった方のブログです。
[訂正]昨年(2006年)の記事でした。早とちりで申し訳ない。<(_ _)>
でも、素敵なことに変わりないので、ぜひご覧くださいな。 - 怠惰な天使の日常:都会のガーデニングショー、吊花籠
都会らしい雰囲気の写真を撮っていらっしゃいます。
ハンギングはこうなってたのですか~。いや~、キレイですね~。( ̄∇ ̄; - GARDENS Diary:秋彩祭りin丸の内
見事「丸の内ガーデンジュエリー大賞」の栄冠に輝いた作品『秋日和』(とっても素敵なんですよ♪)を作ったgreen gallery GARDENSのブログ。
夜9時から翌朝2時にかけて製作したんですって。うわ~、大変だったんですね~。
さらに番外編
小腹もすいたし、足も疲れたしってことで、丸ビル付近のモデルガーデンまで行けずじまい。ええ、悪いのは私です。わかってるって、そこのヒト。

ケーキが私を呼んでいる。
白が基調の店内はブティックのような雰囲気で、そしてやたらと明るかったです。
「ケーキは店内のウインドウにあるものからお好きなものをお選びください」
と店員さんに言われ、ケーキを物色♪

サイズはスマートだけど、値段が。
ケーキは1つ700円前後。これは700円弱だったかな。
側面に付いてるマロングラッセがおいしかったです♪
味は、どどーんと甘い。
いいの。ケーキはこうでなくちゃ。どんと来い!
この時点で、お店の名前が「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」であることを知りました。おそっ。
「パリのトップ・パティスリー「patisserie Sadaharu AOKI paris」日本初出店。2001年パリ六区にオープンして以来、フランスの伝統とパティシエ 青木定治の新進的な感性が生み出すパティスリーが地元パリッ子をはじめ、モード界でも評判です」(ショップインフォメーション)

ビックリ! この日一番のビックリ!!
こんなの見たことないもの~。
私がイギリスで滞在したホテルのオーナー・キャロンさんが紅茶についていろいろ教えてくれたけど、ポットは陶器でなければいけないと言ってましたから~。
金属製は絶対ダメだって。金属ってmetalだったかしら。
「never, never metal」って具合に、neverをつよ~く2回も言ってましたから~。
なぜ鉄瓶なのか聞きたかったけど、面倒だったので止めました。
重いし、持ち手まで熱くなるから、けしていいとは思わないんですけど。
なんかそれなりの理由があるんでしょうねぇ。
そして、さらに番外編
私がオーダーしたのは、上のマカロンじゃなくて、ラズベリーのケーキなんです。本館にアップしたので、見てくださいね♪
久しぶりに本館をぷち更新です。
何層にも重なったケーキで、甘酸っぱいラズベリーのトップ、ほろにがいスポンジ、ナッツの濃厚な風味、サクサクとしたクラッシュしたクッキーのベースが、口に運ぶごとに違う味を感じさせてくれて、おいしかったです。
高かったけどね。
作りかけのコンテンツがあるんですけど、もうしばらく時間が掛かりそうです。次の更新はいつになることやら(笑)。
[関連リンク]
この記事へのコメント
そういえば、仕事でよく丸の内方面に行ってたことが
あったのですが、歩道の脇に色々な花が
植えられている時期がありました。
それが、丸の内仲通りガーデニングショー
だったのかも。
今さら知ってしまいました。
なんで面白いアレンジとかが飾ってあるんだろ?
と思いながら歩いてました。
そうだったんだ~
ほんと、今さらですね。
nayamomさんが見たのも、ガーデニングショーだったかもしれませんね。
イベントというと、非日常空間なんじゃないかなって思うんですけど、丸の内という土地柄かな、非日常のモノがあっても溶け込んじゃうみたいなところありますよね。
なんか写真見てるだけでウズウズしちゃいます!
バラ園とかも行ってないし...
近所の生田緑地のばら苑も11月4日まで...
最終日、行けるかなあ...行きたいなあ...!!
ご訪問有難うございました♪
ガーデニングショー、本当に素敵ですね、
色とりどりのお花さん達を見ていると
いやされます。
それに、ももさんの写真もすごく素敵、
やさしい色合いなので
ほっこり♪しちゃいます。
鉄瓶は見た目が素敵だし、新鮮ですよね。
でも、鉄のニオイもあるし、
紅茶のタンニンと鉄が化合して色が濁ってしまうと聞いたような気がします。
「気まぐれフォト日記」のさくらです。
コメント有難うございます。
また文中にリンクして戴き有難うございます。
これは一年前の丸の内仲通りガーデニングショーのものですが、
よろしいのでしょうか。
今年も行きましたが、時間がなくてブログにアップしていません。
素敵なブログですね。
また伺わせて戴きます。
昨夜は辺境のBlogに御訪問頂き、有り難うございました。
「丸の内仲通りガーデニングショー」は、散歩中に偶然に出会いましたものですから、計画性もなく数も撮れませんでしたが、素敵に紹介して頂いてひたすら恐縮しております。
また、「日比谷公園ガーデニングショー」のイベントも、ももさんの日記で初めて知りました。
もっと早く出かけていて、こちらにも足を伸ばしていればと後悔することしきりですが、ももさんのレポートを楽しく拝見して、すっかり行った気分です(笑)
おかげで、来年の楽しみが出来ました(^-^)
今度は一日がかりで写真を撮ってきたいと思っております。
秋のガーデニングシーズンですよね。
文化の日あたりにお出掛けできるといいですねー。
生田緑地のばら苑って、結構階段を登ると聞いたんですが、登ったことあります?
◆さくらんさん
わー♪ 来てくださって、ありがとうございます。
きっとモニタの陰から、Hirokazuさんも喜んでるんじゃないかと…。
ほっこりしていただけて嬉しいです。(o^-^o)
私にとって、とても嬉しいお言葉です♪
◆さくらさん
来てくださってありがとうございます。
> これは一年前の丸の内仲通りガーデニングショーのものですが
きゃー、気が付いていませんでしたー。
でも、素敵な写真がいっぱいなので、そのままにしておきます。(^_^)ゞ
気が向いたら、またぜひお越しくださいね!
◆あんじぇさん
ご丁寧にありがとうございます。
あんじぇさんの写真、丸の内らしさを写し取っていらっしゃって、素敵ですよ♪
作品数は日比谷公園のガーデニングショーのほうが多いですから、来年はぜひ両方を制覇してみてくださいね。
私はあんじぇさんのブログから、ショコリキサーを飲むという次の野望ができました。(*^ー゜)ノ
しかし、さらに番外編のケーキたちも、負けないくらいにおしゃれでおいしそうです。
どちらも、いいな~・・・。
コンテストに出品されるくらいのものですから、どれも素敵で、豊かな気分になれました。
花も団子も両方欲しい欲張りな私には、今回のお出掛けはホント楽しかったです♪