2008年07月22日

『イギリス式暮らしガーデン』

イギリス式暮らしガーデン―食べものづくり! 安らぎづくり! (だいわ文庫)ふら〜っと入った本屋さんで見かけて、買った本です。
イギリス式暮らしガーデン―食べものづくり! 安らぎづくり! 』(だいわ文庫)という本のタイトルに惹かれました。

イングリッシュガーデンといったら、巨大で庭師が手入れしている庭園を思い浮かべませんか?
ガーデニング誌に出ているお庭って、そういうのが多いですよね。

でも、日本の庭は水戸の偕楽園とか小石川後楽園や足立美術館の日本庭園かといったら、そうじゃないでしょう?
(例え、ヘンかなぁ?…笑)
少なくともうちの近所は、ひしめく合うようにお家が建っていて、新しい住宅ほど、庭は狭いです。
古い大き目の庭付きの住宅が手放されると、さら地に5軒くらいぎゅうぎゅう詰めで家が建ちます。
それが現実。全部とは言ないけど、日本における一つの現実。

素敵なイメージが先行しているけど、イギリスの一般家庭の庭って気になりませんか? どんなふうに暮らしているか、知ってますか?
私は知らない。だから、興味があるんです。

この本は、私の興味を刺激して、答えを教えてくれました。
イギリスでは、暮らしのスペースとしてガーデンを使ってるんですよーということが、事例を紹介しながら書かれています。
筆者は、それに対して日本の庭って物置代わりに使われたり、木で土地をふさいでいてもったいないですよー、と言ってます。

私がイギリスの田舎で迷子になったとき、建築中の家の前を通りかかって、誰もいなかったので興味津々でのぞいたことがあるんです。
すごく不思議に思ったのは、家はウサギ小屋と揶揄される日本の家と比べても、小さかったこと。1階はダイニングキッチンとあと1室あるかなーという感じで、キッチンも狭いの。建坪は20坪ないんじゃないかなー。なのに、お庭はその3倍くらいの敷地を取ってあるのね。
家は間口の狭い長屋式。
その奥に、細長く庭があるという具合です。
入り口の前にも、1歩分くらいだけど植栽のスペースを設けてあって。そこは道路の延長みたいにフラットで柵がないので、誰でも入れちゃう。
イギリス在住の友人に聞いたら、「まあ、そんな感じ。普通かな」という答えでした。
その土地ならではの理由があってそういう形になっているんだろうけど、イギリスでの住宅・庭への希望や価値ってどうなっているんだろうと、興味がわいたのでした。

そのナゾが、この本のお陰でわかりました。

イギリス人にとって、リビングから広がる庭はもう一つのリビングであること。
リビングだからくつろげなくちゃいけない。だから、庭の奥行きによって、向かいの家との距離を置いて、視線を感じずにくつろげるようにされていること。くつろぎのスペースだから、余計なモノを置かないこと。
冬が寒いイギリスでは、長屋式で壁を共有することもあまり家を大きくしないことも、暖房効率の点で理に適っていること。
家を買うときに、セキュリティサービスへの加入がセットになっていること…など。

家について望むことの違いにも言及されていて、興味深く読みました。
イギリスの住宅にはベランダがないとか…。
ベランダがないと、私は生きていけない(笑)。だから、この半年のつらかったこと!
日本は布団を干すんだから、同じにはいかないですもんねー。
そ。イギリスでは布団を干す必要がないんですって。詳しくは本を読んでくださいねー。

イングリッシュガーデンが素敵だからといって、何でも真似する必要はないし、気候や生活文化が違うのだから、違って当たり前なんですよね。
「当たり前」が違うことへの驚きは、面白いってことでもあります。

イギリスでは芝生は手の掛かるものではないってことも、ちょっとしたカルチャーショックでした。
日本では、芝生って手が掛かって、維持費が掛かるものなんですよねー。そういう気候なんですって。芝生へのあくなきチャレンジをしている在日英国人のエピソードに、くすっと笑いました。情熱の掛け方が違うもの。
そんな日本で管理しやすい芝の種類も紹介されています。

そんなこんなで、庭から見たイギリス事情って、面白い切り口だなーと思いました。
筆者が現地の人に投げかけた質問が、きわめて日本人的な発想だと一笑に付されるところも、興味深かったし。

ただ、最後に疑問も残ったんですけど…。
日本人が庭の物置にしまったり、庭に置かざるを得ないモノを、イギリスではどこにしまってあるんでしょう?
それとも、そんなモノは家庭にはないのかしら?
そもそも、こういう発想が日本人特有なのかしら?
それは同じ筆者の『イギリス式収納―小さな空間で見せる!片づく!』を読まなくちゃいけない(笑)?
同じ本屋さんに行ったら、もう売り切れだったのよー。

あ、そうそう。
この本を読んで、ベランダにくつろいで座ることのできるスペースが欲しくなりました。
せっかくベランダがゼロに戻った今なら、なんとかなるかもっ?!

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2008年07月11日

『マイガーデン』2008年8月号

My GARDEN (マイガーデン) 2008年 08月号 [雑誌]

ボンビーと言いつつ、結局またガーデニング誌を買ってるのですよ。
今回は『My GARDEN (マイガーデン) 2008年8月号』
しょうがないヤツね、私。あ。ショウガも切らしてる。生姜がない私です。

しょうもない前置きは終わりね。
ででーんと写真載せちゃいました。
そのほうが伝わるかなーと思って。

『マイガーデン』って、表紙のキャッチフレーズに惹かれることが多いです。
今回もやられました(笑)。
「世界でいちばんやすらぐ庭」って…。
欲しいです。

モティスフォント・アビィの庭に行きたいけど、あそこで暮らしたいわけじゃない。
毎日安らげる自分の居場所としての庭があったら…と憧れます。

写真がまたいいじゃない?
華美でなく、日常としての庭って感じがして。

私、すぐにわかっちゃったんです。
この表紙の庭を手がけたのは、「Bee's Garden」の瀬戸口雅恵さんだって。

で、手にとってパラパラ…。
買います! 買ってじっくり読みます!
速攻レジに行っちゃいました。
表紙を見たときに、そうなるだろうなと思ったけど、やっぱり買っちゃいました。

以前、『マイガーデン』で瀬戸口さんの手がけたベランダガーデンを見たときに、ドキっとしたんですよ。
まず、スッキリしたデザインに。
そして、生活が見える機能性に。

ベランダガーデンでもお庭でも、生活スペースの一部でしょ?
もちろん私はバラが好きだし、ミニバラのある生活が生活のリズムになってる。ひと通りの世話をした後ミニバラをぼーっと眺めている時間が、私の安らぎの時間なのね。
これがないこの半年、その存在の意味を思い知りましたからね。

生活の一部だってことは、自分の生活と違いすぎちゃいけないのよ。
ジャンキーなのも、雑貨がいっぱいなのも、私には似合わない。
「だったら、私にしっくりくるのってどんなモノだろう?」という疑問に一筋の光をくれたのが瀬戸口さんの事例だったんですよねー。

もちろん豪華なバラ園に行くことは楽しい。でも、豪華な庭は私の生活には似合わない。
美しい西洋の庭園を見た後で日本の庭園を見ると、ほっと力が抜ける。でも、日本式庭園が心にピッタリはまるわけでもない。
キッチンガーデンは楽しいけど、野良仕事ができるほどタフじゃない。

そんなあいまいで形の定まらない私の気持ちに、なんとなく近いような気がするのよ。

庭が自己主張するような激しさはなくて、作りこみすぎてなくて、生活とつながっている感じがいいんです。
今回の特集記事を見ながら、その思いがあらたになりました。

ガーデンリフォームの事例は、最近では雑誌、書籍、もちろんweb上でも、いろいろ目にできるようになりましたよ。
でも、私がボンビーすぎるのか、大きなお庭の事例が多すぎるー。

今回誌面に登場する事例の一つは、奥行き2.2m、幅6.6mのお庭なんですよ。
ベランダーの私にも、現実味のある広さで、なんか希望が持てちゃう。
うちのベランダはそんなに広くないんですけどね。(^_^)ゞ
それでも、やり方次第で、くつろげる「庭」(ベランダを含むためにカッコ付きね)にできるんだなーって。


生活が元のリズムに戻っていないので、誌面を眺めながら現実逃避の時間を楽しんでいます。
私のベランダガーデンは元に戻ってないのに、招かざる鳩とアリ、ハダニ、その他の虫は、瞬く間に戻ってきました(涙)。
それと、業者との折り合いが付かず、窓が死んでます。
早くどうにかしてくれい!

2008年06月28日

『園芸ガイド』2008年6・8月号

園芸ガイド 2008年 06月号 [雑誌]特集の「ガーデンリフォームストーリー」にも興味を持ったのは事実だけれど、かなり不純な動機で、遅ればせながら『園芸ガイド』を買いました(笑)。
私を突き動かしたのは、プレゼント企画ですよ。

その1 
応募者全員プレゼント
「ペチュニア‘スーパービッシマ'」

最大で15cmにもなる巨大輪のペチュニアで、現在市販されているペチュニアのなかでも最大級の品種で、100年以上前から育種されているのに市中にあまり出回っていない希少な品種なんだとか。
その種を応募者全員にプレゼントしてくれるんです。

その2
総勢355名にいろいろプレゼント

内容が多岐にわたってて、プレゼントの人数の多いことにも驚きましたー。

1) オールドローズの大苗
14品種を各5名に。
コマツガーデン協力ということは、コマツガーデンが提供するってことですよね? なら、丈夫な接木苗で安心ですね。
私の好みだと、デュセス・ドゥ・ブラバン、マダム・アルフレッド・キャリエール、ソンブレイユ、コント・ドゥ・シャンポール、ベル・イシスあたりに惹かれますね。

2) クレマチス2年生苗
8種類を各10名に。
プリンス・チャールズ、ベティー・コーニング、踊場、フルディーン、アラベラなど。

3) グッズ&野菜のタネ
計63名に。
土、肥料、薬剤、バリカン、ペンキなど。いろいろあるので誌面を見てくださいね。

4) 苗&球根
計50名に。
バラ‘ブルーヘブン'大苗、ビオラ、ヒューケラ、ネメシア、カーネーション、ボイセンベリー苗、オリエンタル花ゆり、ウインタークローバーなど。

とまあ、こんな感じなんですが、多くのガーデナーにどれかしらそそられるモノがあるんじゃないかと思える充実したプレゼントでしょ?

締め切りが8月末なので、それまでニマニマしながら悩んでみようと思います。


あと、「ミニバラの育て方がまだよくわからない」という人には、「ミニバラの育て方&最新品種カタログ」というページをぜひオススメしたいですね。
少ないページ数なのに、ポイントを抑えて、写真付きで説明されているので、わかりやすいですよ。

青木順子さんのコリウスの使い方も、センスがあって、参考になります。
変化(というより進化)していく様子を写真で見せられ、うーんとうなってしまいました。
葉物を上手に使いこなせる人に憧れちゃう私には、楽しい記事でした。

カナダ、イギリス、北海道の美しい庭を紹介するページもあったりして、今回、かなり頑張って作ったんだなーと感じました。
時間もお金も労力も、かなり費やしたんじゃないかしらね。
だから、ペラペラと立ち読みして終われなくて、買っちゃったというのもあるんです。
他にも、ポールスミザーの連載とか、ベランダの夏越し対策、緑のカーテンなど盛りだくさんなので、読み応えありますよ。
園芸誌って高いなーと思うけど、今回は価格と内容に文句ありませんでした。(エラそうに…

[関連リンク]
  • 園芸ガイド
    雑誌の公式サイト

  • After Gardening
    青木順子さんのサイト。ポストカードの購入やPC壁紙無料ダウンロード、ポジレンタルができます。
  • 2008年06月12日

    『西の魔女が死んだ』

    西の魔女が死んだ (新潮文庫)以前にも書いたように、映画「西の魔女が死んだ」に興味を持ったので、原作『西の魔女が死んだ』を買いました。
    最初に謝ります。内容期待してないって書いて、ごめんなさいっ!
    ティーンも大人もぜひ読んでください。
    お薦めします!


    私の場合、気分良く読書に集中したいときは、たいてい喫茶店に行きます。
    なんかねー、自分ちでは落ち着いて読書できないんですよー。
    周りじゅうに雑事が転がってるからかな。
    で、今回は、ドトールへ。ドリンクはもちろんLサイズ。しっかり読むつもりでいますからね。


    では、まず登場人物をざっと紹介しましょうか。

    主人公・まい。中学生の女の子。クラスのスケープゴートにされてしまった。そんな学校には行きたくない。感受性豊かで、10代らしい悩みや苦しみをいっぱい抱えている。
    パパ。単身赴任で家にはいない。
    ママ。自分の仕事上のキャリアも大事にしたい人だから、仕事を辞めてパパの転勤先に家族で移り住むという選択肢はない。そんなママだから、手のかからない子だと思ってたまいが学校に行かないと言い出して、面倒なことになったと思っている。
    西の魔女。ママの母親、つまり、まいのおばあちゃんで、英国人。ママとまいがおばあちゃんに「西の魔女」というニックネームを付けた。自然の恵みを享受し、オーガニックな生活を送ってる。

    淡々とした語り口調は、おばあちゃんの生活をまさに象徴していると思います。
    漢字の表記もごくわかりやすくしてあるので、主人公と同世代のティーンを意識して書かれたものであることがうかがえるけれど、年齢によっていろんな印象を持つことができそうな、奥の深いお話です。
    ドトールで読んだことを後悔することになるんですよ、私は。それはまた後で…。


    まいは学校に行く代わりに、おばあちゃんの家に行くことになった。
    おばあちゃんちは自然の豊かなところ。広い敷地には、菜園、ハーブ畑、バラなどの花畑、鳥小屋などがあり、日常の食生活に必要なものが敷地内で手に入る。
    まいは、それまでの夜中までゲームをしていた生活から、植物の時間で生きる生活がスタートすることになった。
    おばあちゃんはまいに「自分で決めること」の大切さを説く。そして、それを実行すること。

    「自分で決めること」という言葉はこの小説にいくどとなく繰り返される大切なキーワードであるとともに、読者に問いかけていると思いますね。自分の意思で自分の人生を決めている?って。
    ここに、おばあちゃんを英国人にした必然性があるんだと思いますねー。

    日本人はとかく周りの人の様子から自分の行動を決めがちだから。
    テレビで、こんなアメリカンジョークをやってたのを知ってる人もいるでしょ。沈没しかけている船から飛び降りさせるとき、日本人には「みんなそうしてますよ」と言えばいいと。よく言い当てているなと思いますね。
    とりわけ中高生の女の子は、みんなと合わせることが暗黙のうちに求められてると思うんですよ。合わせるためには、合っていない異端者、スケープゴートを作る必要がある。
    この辺の話は語りだすと長くなっちゃうから、おいとこ。

    おばあちゃんとの暮らしの中でまいは、おばあちゃんが実は魔女であることを告げられる。
    どんな魔法が使えるのかは、本を読んで(あるいは映画を見て)のお楽しみってことで。
    そして、まいは自分の意思で魔女の修行を始める。
    でも、修行と言っても、やることは規則正しい生活を淡々と続けることだけ。朝ちゃんと起きて、きちんと三食を摂り、よく働いて、よく眠る。

    この淡々としたオーガニックな生活が、大人にとっての魅力の一つですねー。
    朝食のサンドイッチのために、卵と野菜とハーブをお庭から取ってくる生活♪
    自分で育てたベリーを自分でジャムにして、朝食を摂る生活♪
    洗ったシーツをラベンダー畑の上で乾かして香りを移すなんて、したことないもの!
    たぶん映画では、この辺が映像で楽しめるんじゃないかと思うんですよねー。

    読み進めるうちに、私はふと思ったんですよ。
    英国人だから魔女って言葉がしっくりくるけど、日本語の感性で考えると、哲学者という言い方が相応しいんじゃないかって。
    もちろん、魔女だからお話として面白いんですけどね。

    両手で頬を優しく包んで、「あなたのような子が生まれてきて本当に良かった」とストレートに愛情を表現してくれるおばあちゃん。学校では異端者、家ではママのお荷物なんじゃないかと感じているまいにとって一番必要な、そのままの自分をすべて愛してくれる人との生活。
    愛してもらうことで、本来の元気がまいに戻ってくる…。
    愛し方の面でも、英国人という設定が生きているなーと思いますね。

    こんな素敵なおばあちゃんだけど、実は、ママとおばあちゃんはうまくいっていない。
    生き物として自然なあり方を尊重するおばあちゃんには、夫を単身赴任させて子供を家に残してキャリアウーマンに生きるママのやり方はいいとは思えない。でも、止めはしない。ママが決めたことだから。
    ママは、おばあちゃんと一緒にいると、おばあちゃんがいいと思う生き方に流されるから反発してるフシがある。

    ママと同じ壁に、まいも突き当たる。
    それは、自立の始まりでもある。

    うまいことに、引越しをしてパパとママとまいの3人で暮らすことが決まり、まいはおばあちゃんの家を発つことがとんとん拍子で決まっていく。
    おばあちゃんとのわだかまりを引きずりつつ、新しい街と新しい学校へとまいは旅立っていった。

    でね。大人になってしまった私は、紙幅の都合などからいろんなことを察知しちゃうんですねー、悲しいことに。
    それだけじゃないわね。私の周りでももうすでにたくさんの人が彼岸へと旅立っていったから、わかっちゃうの。
    これは、おばあちゃんとの今生の別れなんだよ? でも、まいは気がつかないんだね…って。

    実は、おばあちゃんはまいとの生活のなかで魔法を見せていない。
    でも、私は2つのことに使ったと推測してるんです。
    ひとつは、転校先でまいが幸せに生きていけるかどうか。
    もうひとつは、自分の死期。
    ま、推測ですけどね。


    私事だけど、祖父との最後の時間は中2のときでした。まいと似たようなお年頃。
    私の祖父は日本人にしては珍しく、ストレートに愛情を表現する人だった。なにせ、抱っこと頬ずりから朝が始まるんだから。
    なのに、私たち一家が家に戻る日は、朝から一度も目を合わせてくれなかった。ひと言も言葉を交わせなかった。
    「また来るから、その日まで元気でいてね」
    と私が言ったら、そっぽを向いて、早く車に乗れというジェスチャーをしたんだよねぇ…。
    後部座席から振り返ると、車を凝視していた祖父の頭部は真っ赤だった。
    泣くまい。そんな気合だったのかもしれない。かも…って、他に理由なんて考え付かないけど。
    それまでそんな別れ方をしたことはなかったし、何だろうなー、第六感が言ってたんだよねー。
    生きて会える日は来ないって。
    だから、車の中で他の人たちが談笑しているのに、私一人がずーっと後ろを振り返っていたんですよねー。
    実際、「また」はなかった。

    そんな記憶が蘇ってきて、涙ボロボロですよ。体験があるから、心が思いっきり反応しちゃうんでしょうね。


    お話に戻りますね。
    まいは死をとても恐れてる。おばあちゃんちで起きた事件がさらに恐れを強くした。
    その死というものがおばあちゃんに訪れたのだから、まいの心中は尋常じゃないくらい乱れている。

    おばあちゃんちに着いて、まいは気が付く。
    おばあちゃんはまいへ、素敵なプレゼントを残してくれていたことに。
    それは希望と愛情、さらに死への恐怖を取り除いてくれる素晴らしいプレゼント。
    それが具体的に何なのかは、本か映画で見てね(笑)。


    そのプレゼントを見て、また過去の記憶が蘇ってしまいました。
    私の恩師は、自分の死を悼み悲しんでくれるであろう家族、同僚、後輩、教え子たちに、死の準備の一環として、ちゃんとメッセージを残しておいてくれたんですよ。
    「悲しむことはない。私が旅立って行った先は、この世よりもっと素晴らしい世界なのかもしれないのだから…」
    おばあちゃんのプレゼントとイメージがかぶってしまい、涙が…というか、鼻まで出てきてしまいました。

    ここ、ドトールなんだけどなー。
    壁に向かって座っておけばよかったなー。
    と、後悔したのでした。


    映画の予告映像はこちら↓でどうぞ。いいモノを出してくれて、Seesaaも気が利くね。



    予告を見た印象では、おばあちゃん役のサチ・パーカーさん、とっても素敵です!
    キム兄のゲンジさんもはまってるんだろうなぁ。

    [関連リンク]
  • 西の魔女が死んだ(映画の公式サイト)
    http://nishimajo.com/top.html
    心地よいテーマソングと美しい映像を楽しめますよ♪

  • 西の魔女が死んだ - goo 映画
  • 2008年05月13日

    『ガーデン&ガーデン』2008年6月号

    ガーデン & ガーデン 2008年 06月号 [雑誌]ふだんは買わない『ガーデン&ガーデン』も買ってしまいました。
    ガーデニングできないフラストレーションをこうして解消しているんじゃないでしょうか。狩に失敗したネコの毛づくろいにも通じるような通じないような…。
    でも、あまりに立派な裕福そうな庭の写真を見てると、ベランダー(ベランダでガーデニング)としては参考にはならないし、楽しくはないというか、まぁ、ただの時間つぶしにしかならなかったなー。
    お庭でラブラブなガーデニングライフを送ってる人には、現実的なんじゃない?

    大野耕生さんのおすすめするバラのページは、ニコニコ読みましたとも♪
    やっぱりナエマの実物に会いたいなー。
    それと、フレンチローズの紫ってオシャレな雰囲気ですね。やっぱりこれも実物を見てみないと…。

    そして、思わず食いついてしまったのが、映画「西の魔女が死んだ」の紹介記事。
    簡単に言ってしまえば、おばあさんと孫のひと夏の思い出の話。でも、おばあさんはなんと魔女なんです。そのおばあさんちに孫が滞在し、魔女の修行をすることに。なのに魔法の修行はちっともしないで、早寝早起きの自給自足に近い生活を淡々と続けていく…。
    たぶんターシャ・テューダーをイメージして役作りされてるんじゃないかと思わせる写真が並んでいました。
    野菜とハーブと花(バラもね♪)のある生活。映画のために1軒家を作ったんですって。
    映像に期待が持てました。
    ハーブをどうやって生活のなかで使っていくのか、記事中で紹介されてはいたけど、映像で見たいわ〜♪


    西の魔女が死んだ (新潮文庫)で、先日本屋さんをぶらぶらしているときに、原作を買っちゃいました。
    まだ読んでないので、話自体の面白さはわかりません。
    そんなには期待してないけど…。

    そう言えば、文庫本を買うなんて久しぶりだなー。
    最近は圧倒的に雑誌のほうが多いし、本はほとんどガーデニングかパソコン関連のモノだし。
    小説を買ったなんて数年ぶり? 『がんばっていきまっしょい』以来かな。『がんばっていきまっしょい』はドラマ化されたときに買って読んだんですよ。先輩の奥さんが執筆した本なのでね。
    先輩は「あんなん当人も忘れとったんや。ずい分昔に書いたもんやからな。それをな、テレビの人がドラマ化したいって話を持ってきて、なんで今頃?!ってビックリしたわ」と言ってましたが。
    「正確に方言書けへんのやったら、標準語で書けや」と言われちゃうかな。ほんの遊び心です。許してください、ゴマさん。
    相変わらず自分の妻を旧姓で呼ぶ、変わった先輩です。

    友人には「たまには小説読みなさいよー」と、会うたびに言われます。うん。正論だから返す言葉もない。
    華さんは表現力が豊かで、言葉選びのセンスがいいでしょう。やっぱり読書量の差なんだろうなっていつも思うんですよ。由莉ままさんもそうね。
    たまには小説くらい読まないとねー。うんうん、わかってるよ。だから、久しぶりに買ってみたのよ。

    たかが文庫本1冊で大層な騒ぎですね。
    しかもまだ読んでない。はは。

    いずれにしても、映画「西の魔女が死んだ」は観に行きたいなーと思ってます。

    2008年04月18日

    いつか出ると思ってたDr.真島の本

    雑誌『BISES』で連載を執筆されているDr.真島の本が出ましたね!
    バラ界のファーブル先生Dr.真島康雄のバラの診断室』。

    雑誌で読んでいる方には今さら解説するまでもないですが、筆者は『BISES』のガーデニング大賞を受賞した方で、バラをメインにした素敵な庭を持っている方。本業はお医者さん。だから、人呼んで「Dr.真島」。
    無農薬でバラを栽培していて、お医者さんらしい観点で耐病性や害虫を観察して、自分で対策を考えてはいろんな方法を編み出している探究心のある方です。

    えーと、まだ多少時間をかけて立ち読みしただけだし(毎度のコトながら本屋さんごめんなさい。パラパラじゃなくて結構時間をかけて読んでました…)、Web書店でも取り扱いがまだ少ないみたい。画像が掲載されていたのは楽天ブックス紀伊国屋書店くらい。私がチェックしてないところで載ってることもあるかもしれませんけどね。

    で、この本の何が面白いかというと…(買ってないのに語るヤツ)。バラの害虫について書いてあるわけなんですけど、ファーブル先生って名前を出してるあたりから推測できるように、害虫をよーく観察していることがひしひしと伝わってくることと、害虫なのにもかかわらず、面白がっている感情が見えることなんですよねー。

    例えば、バラゾウムシ。
    せっかく上がってきたバラの蕾をダメにしちゃう害虫です。それまで花を見るためにいろんな世話をしてきたのを台無しにしてしまう害虫だから、にっくき敵なわけですよ。
    それがDr.真島の場合、奥様と一緒に捕獲数の競争をして楽しんじゃう。
    もちろん仕事前とかの時間をぬってやるわけだから、効率よく見つけなくちゃいけない。敵(虫)も生存をかけて見つかりにくいところに隠れる。蕾がやられる前に、バラゾウムシが隠れるのにちょうどいい場所を探せば被害は防げる。では、バラゾウムシはどんな所を好むか。それを見極めればいい、というんですね。

    「この写真の中のどこにバラゾウムシは隠れているでしょうか?」なんてページもありました。
    企画としては、害虫捕獲のための訓練ってことになるはずなんですけど、行間から楽しんでるような雰囲気が感じられるのは私だけかなぁ。
    雑誌を読んでいて、そんな姿勢に影響を受けたような気がするんですよね。
    嘆いたり面倒がるより、トラブルを楽しんじゃう。よく観察して自分で何かを発見する喜び。大げさにいうとそんなことになるのかな。
    バラをメインに考えた家を新築するってあたりは、真似したくても絶対できませんが…。

    本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってめくってみてくださいねー。
    お庭でバラを育てている人には、きっと役立つ本だと思いますよ。

    2008年04月09日

    『マイガーデン』2008年5月号

    My GARDEN (マイガーデン) 2008年 05月号 [雑誌]

    今回のタイトルは、「幸せがいっぱい! バラと宿根草の『春の庭』」。
    タイトル通り、春の庭がいっぱい紹介されています。庭を持たない私の現実は置いておいて(笑)、バラが咲き誇り宿根草が彩りを添えている庭の写真がいーっぱい載っています。
    心ここにあらずで見入ってしまいました。( ̄∇ ̄

    何でこんなにバラに魅入るようになったんでしょうねー。
    ページをめくるのが、とっても楽しい♪

    今号で気になったページの一つが、デルバール社のバラを紹介している広告企画(たぶんね)ページに掲載されている「香りのピラミッド」。詳しくは誌面を見ていただくとしましょう。意地悪? ふふふ。
    最近気になっているナエマも登場しています! そういう香りの構成なんですか。いいですねー。思いっきり好みのタイプですねー。あー、実物の香りを嗅いでみたい!

    玉置一裕さんのページではクイーン オブ スウェーデンが解説されています。
    このイングリッシュローズは、カタログに登場したときから気になっているんです。色や形がとてもキレイ。おそらく日本人に好まれる色でしょう。それに、幅がコンパクトらしいですからね。ベランダガーデナーにはポイントが高いです。
    しかもですよ。今回の誌面を読むと、強健なバラといえば必ずと言ってもいいくらい登場する、あのクイーンエリザベスと肩を並べるくらい強健なんですって。ますますクイーン オブ スウェーデンに興味が強まりました。

    それから、玉置さんの春爛漫の自宅お庭紹介記事も、一読の価値ありですよ。

    10日前にこのブログで紹介したばかりの青木和子さんも出ています。
    北海道・緑竹ガーデンを訪ねた感想、スケッチや作品の紹介しています。
    「花畑がキレイ」で終わっちゃう凡人σ( ^ー゜)とは、まったく別の世界の人なんだなーとつくづく思いました。
    観察して、スケッチして、新しい刺繍の作品が生まれるんですものね。

    余談ですが、表紙のロゴ周りのデザインが変わりましたね。
    垢抜けない地味な感じになった気がするんですけど…。

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    2008年02月27日

    『わたしだけの愛のバラ』

    わたしだけの愛のバラ―誕生日のバラ365あなたの名前のバラ100 (集英社be文庫)これは、簡単に言っちゃうと、文庫本サイズのバラ図鑑。

    でも、切り口がユニークなんですよ。
    女性の名前とバラの名前を結びつけてるのね。
    こんな名前のあなたにはこのバラをあげたい、って書き方なんです。

    例えば。たかこさんにはマダム アルディ。
    純白のウエディングドレスをまとったような「マダム アルディ」は濃厚な香りをもつダマスクローズの代表です。高貴なムードにどこまでも酔いしれてしまいそう。そんなバラが、たかこさん、あなたの名前としっくり出会いました。

    まさこさんにはエグランタイン(それはそうなるわよねー)、さくらさんにはポールズ ヒマラヤン ムスク(これは予想通り♪)、みかさんにはファンタン ラトゥール…。
    あとは、ぜひ自分の目で確かめてください。
    100人の名前が登場します。
    私の名前も入ってます。ふふふ。(o^-^o)♪

    バラが大好き、イギリスのバラのある風景が大好きな筆者の気持ちが全ページから伝わってきます。
    大好きなものをプレゼントしたいんだもの、その人の名前にも好意を込めて語られる。
    当然、その名前に、ひいてはその名前を持つ自分の知人にも、優しく敬う気持ちを呼び起こさせてくれるんです。
    素敵な企画ですね。

    私の名前がないわ、と思われた方にはごめんなさい。バースディローズも考えました。ぜひ、「私のバラ」に出会ってください。

    というわけで、365日分の誕生花ならぬ誕生バラも掲載されています。

    100+365で、465種類のバラが載っている計算になりますね。

    また、エッセイのページにはバラのアップとは違う素敵な写真が載っています。
    優しいけど甘すぎない雰囲気がいいな♪と思います。

    バラ以外で私のお気に入りは、80歳近いサリーとギルバートという老夫婦が、丹精込めて手入れをしている自分たちの広いお庭のベンチに腕を組んで座っている写真。
    写っている庭の色彩も素敵、共に白髪が生えても腕を組んで写真に写る関係もとっても素敵!

    バイブリーの写真も素敵。
    2頭の犬を連れて散歩中の男性。
    犬もヒトもリラックスした雰囲気で♪
    1人と2匹の少し先には、全然警戒していない様子のカモが。
    1度歩いただけの道だけど、「ああ、まさにこんなのどかな所だったわ♪」と、心ははるか遠いバイブリーに飛びました。^^

    それから、ギルバート ホワイト ガーデン で美しい庭を愛でて、18世紀風ティールームでお茶した〜い
    という夢もくれました。

    ベッドサイドに置いて、眠る前にぼーっと眺めていると、おだやか〜な気持ちになれる本なのです。

    他の人の感想を読んでみる?
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      ≫ Amazon.co.jp カスタマーレビュー

    筆者のサイトを見つけました。
    • 鈴木せつ子+HAPPY
      http://www.by-happy.net/
      チャリティー王国イギリスの影響を受けて、始めたものだそうですよ。
      「Photo Gallery」のページで、コッツウォルズの写真が見られます。コッツウォルドと記載されてますけど。sが付くべきか否か、私にはわかりません。
      たった1度行っただけだもの。(笑)

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    2007年12月08日

    『薔薇のパルファム』

    今年読んだ本のなかで、とりわけ読み応えのあった一冊が、『薔薇のパルファム』蓬田勝之(求龍堂)でした。
    もう「今年」なんて総括した言い方をしてもいい頃ですよね。

    本のタイトルどおり、バラの香りに関する本です。
    が、「バラの香りってちょ〜〜好き〜♪」というノリでは読めるものではありませんね。

    一人の研究者の人生をかけた研究成果をまとめた本、半生がつまっていると言ってもいいでしょう。
    そのくらいの重みのある本です。

    私にとっては珍しく、ページを行っては戻りつつ、3カ月は読んでいました。

    筆者はバラにまつわるどれだけの資料にあたったのでしょうか。
    バラの誕生つまり古代史や神話から、バラの歴史、西洋美術、バラの香りの成分分析など、言及されているテーマの広さにまず驚きました。

    筆者は資生堂の研究室に籍を置いて香りの研究をしていた方なので、バラの香りの抽出方法、香りの成分分析については、データも載せながら詳しく書かれています。
    科学にうとい私ではその内容を理解することができないのが残念ですが、そのボリュームと行間から溢れる熱意に圧倒されました。

    ‘芳純’から見つけた新香気成分

    芳純バラの香りを研究するなかで、筆者はミスターローズと呼ばれる故・鈴木省三氏と交流を持つことになったいきさつにも触れられています。
    私がわかって感情移入できるのがこの辺りですね。
    筆者は研究室を飛び出して、バラ園にも足しげく通い、バラを育てることになったそうです。
    鈴木氏から連絡を受けて早朝のバラ園に飛んで行き、開きたてのもっとも香りが良い状態のバラから香りを抽出して、研究室に戻ることを繰り返していたと。
    (早朝が一番香り立つそうです。それだけに巻頭写真は一番フレッシュな香りが立つ状態のバラを集めて欲しかった)

    鈴木氏と言えば、数ある作出バラのなかでも‘芳純’が取り上げられることも少なくありませんね。
    筆者の研究によって、‘芳純’には世界で始めて確認された新しい香り成分「ティーローズエレメント」が含まれることがわかったそうです。
    このティーローズエレメントの発見は、資生堂「ばら園」シリーズの誕生につながっていくんですね。
    資生堂「ばら園」は、人工的なバラの香料なのに好きかも♪と初めて思えた商品なので、ちょっと感慨深いものがあります。

    バラが宇宙へ行ってわかったこと

    オーバーナイトセンセーションスペースシャトルにバラを乗せて香りの実験をしたのは知っていましたし、そのバラが‘オーバーナイトセンセーション'であることも知っています。
    でも、その実験の結果は知りませんでした(やーねー^^;)。
    宇宙では地上とは香りの感じ方が違うそうです。

    なぜなら、香りには重さがあるから。分子量の小さい(つまり軽い)ものから徐々に出て、重い香りは後から出てくる。それはどうも重力と関係があるらしい。無重力状態では、軽いものも重いものも同時に出て、しかも拡散しない。水が垂れずに球になるのと同じ理屈らしい。拡散しないので濃縮された特有の香りになるらしい。
    −−というようなことが書いてあります。
    もーね、理由はわからないけど、胸がパクパクしました。
    私にとっては、とてもエキサイティングな内容でした!
    この本のなかではおまけのエピソードみたいな部分なんですけどね。


    本のメインテーマである香りのメカニズムが簡単には頭に入ってこないので、何度も何度も本を開いて読み返しました。
    で、頭に入ったかって?
    まさかー。素人がそんなに簡単にわかるものじゃないですって。
    なのに、エキサイティングなのっ。
    この辺が私のヘンなとこ。

    あとがきを読むと、筆者の肩書きは「パフューマリー・ケミスト」となってます。
    ご自身で作った言葉なんですって。
    ケミカルな立場からここまで香りの研究をし続けた人をうまく表現した言葉ですね。
    うんうんとうなづいて納得ができたのでした。


    薔薇のパルファム薔薇のパルファム
    蓬田 勝之

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    2007年10月25日

    本が届きました♪

    本が届きましたバラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック』をオンライン書店ビーケーワンで買いました〜♪(*^o^*)

    自宅に届いた日に、近所の書店にも入荷。
    …まぁ、そんなものかなぁ。

    写真集ではなく実用書に特化した本であることを評価します!
    な〜んて偉そうですけど。

    「ミニバラは…(中略)…じつはバラのなかでは一番栽培が難しいといっていいかもしれません」ですって。
    ハダニと黒星病に弱いからだそうです。

    「黒星病で葉を落としたバラの夏剪定」というのを図解で見たのは初めて。
    ハダニでも同様ですよね。
    夏には大事ですよねー。
    来年の夏にはきっとお世話になっていることでしょう(笑)。

    まだ軽く読み通しただけですが、買って良かったです。
    何度も何度もじっくり読み、吸収したいです。
    特にピンチの仕方とかね。

    バラは買わないのに、バラの本は増えていく〜♪(o ̄▽ ̄)ノ

    [関連記事]
    『バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック』 (2007/10/15)

    2007年10月15日

    『バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック』

    バラを美しく咲かせるとっておきの栽培テクニック』は、フレグランスさんが「優れもの」と太鼓判を押す、バラ育成本です。いつにもましてストレートに賞賛されてらっしゃいますので、すっごく興味があります。

    まだ発売したてなので、近所の本屋さんにはないし、Amazonにも楽天ブックスにも載ってませんでし…あれ、昨夜はAmazonになかったけど、今日はある!

    というわけで、今日現在、私が確認した取り扱いWeb書店は、
    さすがにいずれも表紙の画像はまだ載ってませんでしたが、フレグランスさんのブログ「Fragrance World」に出てますので、興味のある方はぜひ見てみてくださいね。

    1,365円(税込み)という価格も買いやすいですね。
    そこはやはりNHKってところでしょうか。
    『趣味の園芸』も、よくあの価格でできるなーと感心しますし。

    か…買おうかな。やっぱり手元に置いておきたい本よね。
    気になる本を買うかどうか迷ってる時間、実はすごく楽しいんです♪

    本屋さんへ出向くのがめんどくさい方、お抱えの本屋さんが自宅まで出張してくれない方、もし良かったら上記リンクから買ってください。
    私がとーっても喜びます。
    あ、あの…がっつきすぎだって引いちゃいました?
    あはは…はぁ。そーですね。

    こんなことをバラしても、私には何にもなりませんが、紀伊国屋のリンクはただのリンクです。アフィリエイトじゃありません。
    こういうこと書いちゃうあたりが小心者なのよね。

    さて、私はオンライン書店ビーケーワンで買おうか、Amazonで買おうか…。


    [関連リンク]
    Fragrance World: いい本が出ました。

    [関連記事]
    本が届きました♪ (2007/10/25)
    ⇒そうなんです。買っちゃいました。

    2007年09月10日

    花時間 2007年10月号♪

    花時間 2007年10月号 [雑誌]花時間 2007年10月号』買っちゃいました♪

    私のハートにググッと来るものが一杯だったので、抗えませんでした〜

    まずね、今月号のキャッチフレーズ「召しませ、バラを。」。
    ええ、喜んでちょうだいしますわ。
    私の頭の中では即答でした(笑)。

    そして魅力的なおまけ、「バラのポストカードブック 12枚×2冊」。
    うぅ〜、素敵〜♪
    ポストカードを買うのは昔からの趣味なのです〜。
    綺麗なポストカードを見ていると、異世界に飛び立てます( ̄∇ ̄; あぶっ)。
    どれも素敵なんですけど、特にCard4のM-ヴィンテージパールとブルーサファイヤをカップに生けたものが、ハートにビリビリ来ました

    M-ヴィンテージパールって、2005年に大分県のメルヘンローズが作出したんですって。同じシリーズなんでしょうね、M-ヴィンテージジェラートもよく似てます。
    オールドローズのようにひらひらした花びらがたっぷりで、丸くてぽってりした形、アイボリーの中心にそっと優しいピンク色が灯った色合い…はぁ、ウットリです。・:*:・(*´▽`*)・:*:・

    他にも素敵なバラがいーっぱい!
    切花種には、見慣れない名前もいっぱいです。
    普段切花を買うことが少ないし、アレンジらしいことはしないので、目の保養になります♪
    ひそかにセンスが磨かれてることも期待してるけど、それはどうかしらね〜(笑)。

    パステルカラーだけが好きなわけじゃなくて、ビビッドな色も好きなんですよね〜。オレンジだって、クリムゾンだって好き。それぞれの色が映えるアレンジを見るのが好き。
    そんな欲求を満たしてくれる写真がたくさん!

    それから楽しみにしてたのが、青木和子さんの記事!
    青木和子さんの刺繍、大好きなんです♪ もちろん刺繍キットを買って、自分で作ったものもありますよ。(^_^)/
    素敵なお庭のバラ、バラの刺繍にウキウキしました♪
    青木和子さんの世界、やっぱり素敵です。

    本誌に登場したバラの図鑑には、見慣れたバラもありました。
    もも撮影のマチルダです♪マチルダはピンク色が十分に乗ってなくて、マチルダの魅力が足りないわ〜。私が撮った写真(⇒)のほうがマチルダらしい気がするの(自画自賛…^^;)。
    ロイヤルホワイトなんて開ききっちゃってて〜。もっと可愛いときの写真が載ってなくて残念。これは自分で育ててるんだからシャッターチャンスはいくらでもあるわけで、うちの写真のほうがロイヤルホワイトの美しさがわかるわ〜(また自画自賛…^^;)。
    多少の自惚れがないと、写真なんて撮ってられないところもあるから、お許しを。

    この1冊で、しばらく楽しめます♪ うふふのふ。

    追記しました...

    2007年01月22日

    『花のいろいろ』

    花のいろいろ―四季を楽しむ12カ月の花ごよみ本屋さんで、衝動買いしてしまった本です。
    時事通信社が地方新聞社に配信している連載「花のいろいろ」に、加筆・修正を加えたものだそうで、限られた文字数に解説を詰め込んでいるな〜という感触は拭えませんが、何となくめくっているのが楽しい本です。
    365日にかけて配信されたものをまとめているので、本自体のボリュームはありますよ。

    植物をうまく育てられない子供時代を過ごしたせいなのか違うのか(違うのかいっ…。詳しくは、昔から成功してたわけじゃないを見てね)、花や木の名前をたくさん知っている大人になりたいと思った時期がありました。
    でも、なれませんでした。あはあは。

    花屋さんの店頭に並ぶものは名札がついているので自然と覚えましたが、昔からある園芸種にめっぽう弱いです。
    昔からその辺に植わっているものほど、名前を知らないような気がするんですよね〜。

    だから、この本を目にしたら、とっても欲しくなってしまったのでした。

    自分が知っている名前が別名だったり、思いもよらない原産地だったり、結構「へぇ〜」と口にしながら読んでます。
    名前と花が一致しないものが結びつくと、妙に嬉しかったり。
    お茶をずずっと飲みながら、読むのにちょうど良いですね。
    写真が美しいので、それだけでも楽しいです。

    ページをめくっていくと、「そろそろあの花も出てくるかしら」なんて考えたりして…。
    日本の四季がなんとなくでも体に染み付いていることが、ちょっと誇らしくて、ちょっと嬉しい。
    季節の移ろいを感じる余裕のない生活をしていた経験があるせいなんでしょうか。
    季節を感じるって、私にはとても大切なことに思えるんです。

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    2006年12月12日

    バラの参考書4『簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデン』

    簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデンAmazonのガーデニング書籍の人気ランキングで上位常連の本です(Amazonガーデニング書籍人気ランキングは右サイドバーで表示中です^^)。
    有名ですよね、きっと。
    著者は、有島薫さん。
    バラのことを調べだすと、雑誌や書籍、Web、イベントなど、いろんなところでお目にかかるようになる、大活躍の方ですね。
    会いに行こうと思えば、会える所にいらっしゃる方なのですが、不運にもお目にかかったことはありません。

    つい、有島さんのブログのことも紹介したくなってしまいますが、ご本人がせっかくウェブネームを使っていらっしゃるのに本名を明かしてしまうのは失礼に当たると思うので、我慢します。(^-^)

    バラの本を探し出した頃は、バラの育て方を知らなかったので、How to 本であれば良かったんです。
    でも、次第に、バラの種類や名前を知りたくなったり、バラの楽しみ方を知りたくなってきました。
    それに、バラの本の多くは、庭で地植えする場合のお話が書いてあり、鉢植えオンリーの私の気持ちに沿ってくれるものがなかなかありません。

    そんな私にピッタリだったのが、この『簡単に美しく咲かせる バラのコンテナガーデン』でした。

    たぶん他のHow to 本と違うのは、「この時期にこういう作業をしなくてはいけません」という書き方をされていないことです。
    前書きにもありますが、もっとバラを楽しみましょう、あなた流の楽しみ方を見つけましょう、というスタンスで書かれています。だから、鉢植えなのに、バラをメインにした寄せ植えも出てくるのでしょう。

    私は普段鉢にこだわることがないんですが、この本に出てくる鉢はおしゃれで、鉢とバラのコーディネートについても触れられています。三角形の鉢なんて見たことがありませんでしたし、私の頭ではどう植栽したら鉢と植物が活かされるかなんて、思いも及ばなかったでしょうね。

    そして、なんと言っても、有島さんの文章は柔らかく、心地よい。きっとお人柄がそうなのでしょうし、バラへの愛情の現われでもあるんじゃないでしょうか。

    鉢植えだってイングリッシュローズが育てられるという事実も、ベランダーの私に希望をもたらしてくれます。
    「今はミニバラさえ増やせない状況なのに、イングリッシュローズとは片腹痛いわっ」という気もしなくはいなのですが…。
    バラだけじゃなくて、それを引き立たせる脇役もいる、そんなベランダにしていけたらな〜と、思わせてくれた本です。

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    2006年11月23日

    『BISES No.45』お買い上げ♪

    BISES (ビズ) 2006年 12月号 [雑誌]買ってしまいました、BISES (ビズ) 2006年 12月号(No.45)
    この時期は、カレンダー目当てにいろいろ雑誌を買ってしまう私…。
    BISESはそのなかでも最有力候補なのです♪

    これで、とってもきれいな写真を1年間楽しむことができます〜。
    イギリスの美しい庭園の写真。
    実物を見るまでは、ただの美しい写真でした。
    イギリスへ行って自分の目で見た後は、その写真には納まりきれない風景や辺りをつつむ空気まで想像してしまうのです。
    かなり妄想モードにどっぷりつかってますが。(^_^)ゞアブナイアブナイ…

    BISESを開いている間は、現実から思いっきり逃避してます。はい。
    その時間が楽しくて、買っちゃいます。

    今回のカレンダーは6枚とも英国庭園の写真です。
    1年間楽しみますよ〜♪
    特に3月・4月の写真(シーンド・マナー)が気にいました。(o^-^o)♪

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    2006年09月29日

    『BISES 10月号』を読んで

    BISES (ビズ) 2006年 10月号 [雑誌]買わないつもりで手に取ったBISES (ビズ) 2006年 10月号でしたが、結局買っていましたぁ。

    まず、表紙が美しい。( ̄ー ̄ *:・'゚☆
    「庭を秋色に染める植栽マジック」という見出しに、心を掴まれちゃいましたね〜。
    うちのベランダガーデンにはそれがないんだもの。
    それって? 秋色ですよ。

    秋にも咲いている花はある。
    でも、秋を彩る象徴になるようなものがない。

    秋の彩りまで配慮して宿根草を植栽するんですってね。
    そう語る英国人老夫婦の庭の彩りの美しいこと!
    「珠玉の庭」という言葉がけして大げさではない美しさにウットリです。

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    2006年06月09日

    BISES 6月号 買っちゃいました

    BISES (ビズ) 2006年 06月号 [雑誌]「バラ図鑑は買わないの」と言いつつ、雑誌は買っちゃうんですよね〜。
    何度も立ち読みしては元に戻していたのにね〜。
    自分ちのバラシーズンが小休止だから、刺激が強かったんですよね〜。
    今さらだけど『BISES 6月号』買っちゃいました。

    美しいバラ園の写真が楽しくないわけがない!
    うふうふと奇妙な声を挙げながら夜な夜な眺めています。

    今回読んで驚いたのが、バラの命名権のお値段。
    誌面で取り上げられていたのは、ハークネスとデイビッド・オースチンの例ですが、数百万円ですよ!! 
    オースチン社の話だと豪邸1軒ですって。0が1つか2つ増えちゃうのっ?!
    通常行っていない特別なサービスのようだし、世界的に名誉のある我が社のバラに対する命名権なのだから当然でしょうみたいな空気が見て取れました。いかにもイギリスらしいと感じるのは私だけでしょうか。
    別世界のお話なんだな〜。( ̄_ ̄)゜゜゜

    セントラルローズのお名前募集がめちゃくちゃ太っ腹に思えてきますね。
    われわれ庶民のテリトリーにいる会社って感じで、親近感もググッと増すというものです。

    とじこみ付録のバラのポストカードも素敵です。
    自分でキレイに切るとポストカードとしおりができる仕様ですが、キレイに切る自信がなくて、そのままになりそう…。
    子供の頃から貧乏性なのか、そういう性格なんですよね。^_^;

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    2006年03月18日

    ブルーヘブン誕生話

    ブルーヘブン
山梨県・コマツガーデンにてせっかくタキイの売店まで足を運んだので、雑誌を買ってきました。

    一つは『園芸新知識』2004年10月号。
    特集記事「新しいバラを求めて〜青いバラにかける想い〜」をじっくり読もうと思ったからです。
    この記事は、ブルーヘブンを作出した河本純子さんの半生記といってもいいでしょうね。
    バラの育種について独学し、絶対できないと言われた青いバラを求めていく情熱の深さに感銘を受けました。

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    タグ:雑誌 バラ 書籍

    2006年02月20日

    バラの参考書3『バラづくり270種』


    はじめての方にもよくわかるバラづくり270種
    iconこの『バラづくり270種』日本ばら会監修(ブティック社)は、私が初めて購入したバラの本です。
    1,000円未満で買える価格の手頃さと、植え付け・植え替え作業をワンステップずつ写真入りで解説しているところが、本当の初心者だった私にとってポイントでした。

    この本の特徴は他にもいくつかあります。
    巻頭の図鑑の部分で、香りの強さを0から3の数値で示しているところ。
    そして、楽しみ方をアイコンで示しているところ。「切花」「鉢・プランター」「ハンギング」「修景用」「トレリス・アーチ」「花壇・鉢植え」の6つに分類されています。
    こうした記述が、初心者の私にはそのバラのイメージをつかむ参考になりました。

    何と言っても、もっともユニークなのが、ベランダや庭でバラ園を作るプランを図解入りで提案しているところです。

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    2006年02月09日

    バラの参考書2 『大地に薫るバラ』


    大地に薫るバラ―ローズファーマー後藤みどり流バラ作り
    icon山梨・コマツガーデンの後藤みどりさんの著書です。
    この本を手にするまで、ローズファーマーという言葉を目にしたことはありませんでした。
    バラ苗を栽培している過程を読んでいると、確かに農業そのものなんだなと理解しました。
    みどりさんは実際にお目にかかると、小柄で細い女性。その体でこんな体力勝負の仕事を日々続けているんだなと思うと、文章からにじみ出る厳格さにも合点がいきます。

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    こんな本が参考になります
    ※ 記事本文からキーワードを自動検索する仕組みですが、本文とは思いっきりずれているときがあります(苦笑)。笑って許してください。



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