ガーデナーのユーザー辞書

某園芸誌で、「けんべんこうしん」の話が出ていました。

某…だなんて、意味のないオブラートは私らしくもないっ。隠す理由もないし、ハッキリ言っちゃうわ。『趣味の園芸』よ。立ち読みだから、どこか後ろめたかったのかもしれない。けど、この文章を書きかけのまま放置してたら、どーでも良くなってきたわっ。

で。その『趣味の園芸』に、バラの魅力に出会ってしまったバラ初心者のストーリー(連載マンガ)が出てましてね。今回は、初めて「けんべんこうしん」という言葉を耳にした主人公が、「検便行進」だと思っちゃう話でした。

「検便行進」って…ナニかが行進してる絵面を想像しちゃったじゃないですかー。ヽ(≧∇≦* )ノ彡☆

バラ栽培について文面で読んでないと、「剣弁高芯」なんて漢字は知りませんよね。もちろん私も、以前はまったく知りませんでした。
まぁ、私の場合、耳で聞いたことがなくて文字だけ見たことのある用語のほうが多いので、イントネーション違ってるかもしれないなーと思う言葉がいっぱいあります。
あと、読めない漢字がいろいろ! 2年前に書いたんですけど、「宿根草」の読み方を知りませんでした。(^_^*)ゞ
だって、仮名を振ってない限りわからないものー。ちなみに、「宿根草」は「しゅっこんそう」と読みます。

園芸用語って、日常では出てこない言葉が多くて、読み書きしにくい文字の組み合わせが多いですね。

一応これガーデニングブログですし、記事が計1,000本超えてますし、うちのパソコンは園芸用語をよく入力してるほうかもしれませんね。よりサクサクとブログライフを送れるように、よく使う(あるいは難解な)園芸用語をユーザー辞書に登録するようにしてます。

そう言えば、「剣弁高芯」は登録してたかな?
…「剣弁」だけ登録してました。なんて中途半端なー。というわけで、「剣弁高芯」も本日登録。

せっかくの機会なので、私のユーザー辞書に登録してある園芸用語を改めてチェックしてみました。自分がよく使う言葉がわかって、なんかおかしいなー。
私と同じような初心者の方は、もしかしたら参考になるかもしれないような、ならないような…。

では、ユーザー登録した園芸用語から一部をご紹介。


■園芸一般

おうへん【黄変】
文字通り、色が黄色く変わること。園芸では主に、本来緑色の葉が黄色く変わることかな…と。水切れしたとか、根っこをコガネムシに食い尽くされたとか、よくないことが起きてるときにお目にかかれる症状。銀杏紅葉ではなくてよ。

かさい【果菜】
(1)果物(くだもの)と野菜。(2)「果菜類」の略。
…なのですが、私が使うときは、(2)ですねー。地上になる実を収穫する野菜。今うちで栽培中の果菜は、ナスとキュウリ。

たいびょう【耐病】
これ、園芸用語だったんですねー。今となってはその感覚がないかもー。「野菜の名前トーク」で書いたように、「耐病総太り」(ダイコン)みたいに品種名にも使われてるんですよね。病気になりにくい性質ということなんでしょう。「病気に耐えてね、お願い♪」っていう希望ではないと思う。バラでも「耐病性」なんて使い方してます。

かいかかぶ【開花株】/かいりょうざい【改良材】/ぷらはち【プラ鉢】/かくばち【角鉢】
買い物で使う…のかなぁ。でも、いつ、なぜ「角鉢」を入れたのか不明。

はつしゅうかく【初収穫】
私の好きな言葉(笑)。

にんにくしゅう【ニンニク臭】
いつ入れたんでしょうねー。


■バラ関連

いちばんか【一番花】/にばんか【二番花】
5月に咲くのが一番花、その後(7月くらい)に咲くのが二番花。その後、三番花、四番花と続くんですが、一番と二番しか登録してない。うちでは、三番花は咲いたり咲かなかったりだから(笑)。

かけい【花径】/かけい【花形】
一番花のときによく使う言葉ですねー。

うちめ【内芽】/そとめ【外芽】
これはバラ園芸の定番。

うどんこびょう【ウドンコ病】
あまりにも登場回数が多くて。(ノ_・。)

きょうこう【強香】/ちゅうこう【中香】
香りの強度。「微香」だけはデフォルトで入ってる。うちのミニバラは全部微香だから、「中香」「強香」の言葉が出る機会はあまりないけど。

さくしゅつ【作出】
新しく作り出すこと。
例えば、Papi Delbard (パピ・デルバール)は「作出年1995年、作出国フランス、作出者G. Delbard」ってことになるし、La mariee(ラ マリエ)は「2008年河本純子(日本)作出」ってことになる。

じゅせい【樹勢】
木の勢い。文字のまんまです。こんな言葉も辞書にはなかった。別に辞書になくてもいいけど、うちのミニバラにはぜひほしいモノでありますね。

こんとうがんしゅ【根頭がん腫】
根や幹の部分の細胞が異常な形で増殖する病気。縁がなければ登録することもなかった用語。
ヒトの病気については、新聞・雑誌では「癌」という漢字を使わず、「がん」と平仮名で書くのが一般的。それにならって、私は平仮名で書いてます。

めかき【芽かき】
以前はあまりしなかったから、言葉も登録してなかった(笑)。最近は芽かきしてますよ。

やえざき【八重咲き】
そんなに特殊な言葉かなぁ。バラでなくても使うのにね。
ちなみに、『New Roses 2009』によると、「八重咲き」は英語だと「double」になるんですって。八重と二重は全然ちがーう、とか思っちゃうんですけど、私。花びらが多いものを「very double」「well double」「full flowers」なんて表現するらしい。


とまあ、こんな感じで、気が付いたときに登録したり、変換トレーニングウィザードを使ってまとめて登録したりしています。ブログ記事を元に登録すると、効率いいんですよ。

でも、変換トレーニングウィザードを使うと一気に登録できて便利な反面、言葉の切れ目が間違ってたり、読み方や品詞が間違ってたり、別に登録しなくてもいい「カニ缶」「オンシツコナジラミ(さ変形動名詞)」「大魔王」なんかが登録されてて、笑うことができたりします。
オンシツコナジラミする? しないよねー?(形容動詞じゃないってば)
「大魔王」なんて、いつ使ったんだろう? ハクション大魔王? にこちゃんも、こにたんも入力したことないと思うしねぇ。

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